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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年9月24日  先週末ベレンであった「日本週間」。取材とアマゾン80周年記念誌の販売・広報をかねて久方ぶりの訪問。汎アマゾニア日伯協会の会館が会場だったのだが「ここではもう無理」と嬉しい悲鳴が上がるほどの来場者を迎えた。開会式ではささやかながら、刊行記念スピーチ、会場に購入の呼びかけまでしてもらった。ご協力 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2013年9月26日  一昨日の小欄同様、またもやアマゾンの話。しかし舞台はサンパウロである。ADESCの皆さんが、トメアスーの婦人部と開いた交流昼食会にお邪魔した。腕自慢たちの持ち寄り料理を堪能しながら、さまざまな縁を感じた1時間となった▼交流のきっかけは、09年の県連「日本祭り」にさかのぼる。ADESCとCAM ...

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麻が結わえた南米との絆=エクアドルの古川拓植=(1)=戦前ダバオ、奇縁で再興=スザノからの転住者も入植

ニッケイ新聞 2013年9月14日  【秋山郁美エクアドル通信員】戦前からの熱い日本移民の志を引き継いだ男たちによるエクアドル移住——。南米の中でも日本人移住者が少なく、国策としての移民がなかったと言われるエクアドルだが、実は戦後、日本海外移住振興株式会社からの融資を受け、古川拓殖株式会社が事業を始めていた。知られざる「古川拓殖 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ (45)=米騒動と米作移民の関係=青柳の密約「珈琲禁止」?

ニッケイ新聞 2013年9月13日  1918年当時、米の安定供給は日本の生命線であった。戦争気運と共に米価が上昇する祖国の時代情勢は、日本移植民にどんな影響を与えたのか。実はこの当時、ブラジルにはすでに米作自作農がかなりいた。つまり「〃金のなる木〃珈琲」のあるブラジルで、多くの日本人はせっせと米を作ろうとしていた。  1913 ...

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日本移植民の原点探る=レジストロ地方入植百周年 ◇戦前編◇ =(42)=治の遠大な旅路の終着点=「父は好きなように生きた」

ニッケイ新聞 2013年9月10日  聖南の〃日本村〃レジストロは、何人もの明治男子の遠大な旅路の終着点として選ばれた地だった。佐々木定一は最初、南米の太平洋岸ペルーに移住したが、歩いてアンデス越えをし、アマゾン河流域にも定住の地を見つけることが出来ず、さらに南下してサンパウロ州ノロエステ線でも腰を落ち着けられず、最終的にレジス ...

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ざっくばらんに行こう!=ニッケイ新聞合併15周年記念座談会=(9)=ドイツ系新聞は世界戦略?

ニッケイ新聞 2013年9月10日 若松=読者が少なくなって購読料収入が減ってくるし、広告も減ってくる。そういう状態の中でね、これだけの新聞よく作っているって、毎日感心しています。深沢=毎日のように「パパイが亡くなったから、もう新聞送ってくれなくていい」っていう電話が、購読部に来るんですよね。読者の平均年齢は70代後半じゃないか ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2013年8月21日  先週末に行なわれた「岩手県人会の創立55周年記念式典」。時間短縮のためか、通訳はなかった。しかし最後に4人の日系議員がそろってポ語で長々とあいさつ。「日本からきた慶祝団の方は理解できないのに…」と思っていると、壇上で福嶌教輝・在サンパウロ総領事が達増拓也知事らにこっそり通訳していた。そんなフ ...

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マイス・メージコス=キューバ人医師4千人を派遣=400人は来週にも来伯

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伊藤園俳句でコロニア初大賞=マナウスの服部タネさん=元グヮポレ移民「アマゾンに感謝」

ニッケイ新聞 2013年8月24日  「アマゾンに九十二才の初鏡」という句で、アマゾナス州都マナウス在住の服部タネさん(92、熊本)が第24回「お〜いお茶新俳句大賞」において、ブラジルからは初の大賞(40歳以上の一般の部)を受賞した。日本国内の応募を中心に165万211句から選ばれた。グヮポレ移民でアマゾン在住60年のタネさんは ...

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来たる!ワールドカップ=開催12都市を簡単に紹介=(9)マナウス

ニッケイ新聞 2013年8月27日 写真=アマゾン川に浮かぶ島にある村で、手工芸品を作るカボクロの女性  熱帯の情緒あふれる、北部アマゾナス州の州都マナウス。世界最大の流域面積を有するアマゾン川の北側にあるネグロ川北岸に位置し、広大な熱帯雨林を擁する圧倒的な自然景観が広がる町。日本移民の重要な入植地であると同時に、多くの日系企業 ...

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