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イグアス 関連記事

百人余りが俳句交流三昧=NHK学園=倉田講師らと合同句会

2007年4月19日付け  NHK学園の選者、倉田紘文さんとその講習生二十三人が俳句で交流を深めようと来伯し、十六日午後一時半から文協展示室で合同句会が開催された。ブラジル側からは愛好者ら八十二人が参加し、お互いの作品を批評しあいながら三時間半にわたってなごやかに親交した。  NHK学園とは、同放送局の俳句番組の一つで、その一環 ...

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苗木持参、沖さんの指導で=「森づくり」に弾み=パ国イグアスー移住地=自然への恩返し、恵みと楽しみを=銘木ジュキチーバも持参

2007年4月6日付け  【既報関連、イグアスー発】植物事情に精通していることで知られているサンパウロ市在住の沖真一さん(在伯東京農大会副会長、広島県)が、去る二月中旬にパラグアイのイグアスー移住地を訪問して「森づくり」の指導を行った。日本経団連自然保護基金の助成を受けて環境保護活動に積極的に取り組んでいるイグアスー日本人会(公 ...

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全部の味を楽しんで=今年も3県屋台まつり

2007年3月27日付け  愛知、和歌山、大分三県人会の共催による「屋台まつり」が四月一日、サンパウロ市の愛知県人会館(Rua Santa Luiza,74)で開かれる。昨年は約五百人が訪れるにぎわいを見せた同イベント。八回目の今年も、各県それぞれの「郷土の味」が用意される。  和歌山からは、県連フェスティバルで約四千食を売り上 ...

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森、こうして作る=沖さん講演会「多様性実現を」

2007年3月20日付け  ブラジル岐阜県人会(山田彦次会長)は、沖真一ブラジル東京農大会副会長を招き、「森作り、あれこれ」と題した第一回講演会を、十六日、同会館で開催した。沖さんは、最近の植樹事例を紹介したのちに、「森」とは何か、桜の植樹のポイント、森作りへのアドバイスを語り、十数人の参加者らの中には、熱心にメモをとる姿が見ら ...

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成長続く伯の観光産業=外国人観光客来伯は世界36位

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役割、高い評価=イグアスー移住地=JICA総合農事試験場=学生にも機会提供=DIA DE CAMPO

2007年2月28日付け  パラグアイのイグアスー移住地管内にあるJICA総合農事試験場(CETAPAR)で去る二月十五日、Dia・de・Campoが行われた。約五十名が参加、非日系の参加者が三分の一を占めた。大豆を中心にほ場の見学と説明が行われ、熱心な質疑応答で活気あふれる半日となった。  この試験場はイグアスー移住地(一九六 ...

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移民の歴史にも関心=甲南女子大から研修生

2007年2月23日付け  甲南女子大学(神戸市灘区)文学部多文化共生学科の学生四人が十五日に来伯、現在、サンパウロ市を中心に「第三回ポルトガル語ブラジル文化研修」を行っている。  来伯した四人は、橋本千英(四年生)、橋本奈実(三年生)、澤田佳子(三年生)、谷口恵子(二年生)さん。橋本千英さんと澤田さんは同文化研修を通じて二度目 ...

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身近なアマゾン(30)――真の理解のために=命を賭した移民の開拓のあと=説明できない悲哀が…

2007年2月22日付け  □なくなってしまった自然(2)  日本人の移住が始まった一九〇八年頃のサンパウロ州の奥地、パラナ州、マット・グロッソ州などの地域は、まだ原始林によって覆われていた、という記録や写真がある。その日本人の初期移民たちは、彼らの夢の実現のため、原始林に挑んだ。しかし、事前調査の不備や、予備知識の不足などで風 ...

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本当の豊かさとは――芳賀さん農協セミナーで講演=「観光農園残したい」

2007年2月7日付け  「根を張ることが大切」「いつも次のことを考えてきた」、そして「小を積んで大となす」。 二宮尊徳の教えを自分の信念とし、農業に携わって今年で四十九年。芳賀七郎さん(73)は、ブラジルで最も密度の濃い蘭の生産地、モジ・ダス・クルーゼス市イタペチで花卉栽培に従事している。 栽培面積九・六ヘクタール、販売所二・ ...

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弾みつく植林行動=パ国イグアスー日本人会に=環境保護委員会が産声

2007年1月30日付け  【イグアスー移住地発】昨年十二月二十八日、パラグアイのイグアスー移住地で「環境保護対策委員会」が産声を上げた。日本経団連自然保護基金の助成を受けて、同年五月ころから行ってきた一連の植林活動が五つの森∧交流の森・子供の森・鶴寿の森・青年の森・太鼓の森∨の誕生につながり、徐々に住民の意識が喚起されてきた。 ...

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