2006年12月8日付け 今はなき植民地を思い出して――パウリスタ延長線上に作られた第一昭和植民地の同窓会「昭和村郷土会」が、去る十一月二十日、老人クラブ連合会センターで開催された。約三十五人が集い、昔話に花を咲かせた。 同植民地は、一九二八年にパウリスタ延長線上に開かれた。三十二家族百六十人が入植。「ここはほかの植民地と違 ...
続きを読む »コーヒー 関連記事
3%台のGDP成長は困難=第3四半期は0・5%=BRICS他国と大差つく
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続きを読む »USPの建築、芸術学部が推進=〃ゴミ〃再利用、舞台衣装にも=熱心に日系学生ら=廃品回収者支援にもなる
2006年12月1日付け サンパウロ大学都市建築学部と芸術・報道学部演劇科では、都内で集められた〃ゴミ〃を再利用しようという試みが行われている。都市建築学部学生は、回収されたガラスや鉄くず、カンなどから実用可能な椅子やタイルを考案して、コレクター(回収者)の人権保護、恵まれない経済状況の支援を訴え、芸術・報道学部では、日本の伝 ...
続きを読む »コーヒーの魅力再発見=味にこだわる人増える
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続きを読む »親族集って108歳を祝う=コロニア最高齢の浅見さん=子や孫ら87人に見守られ=県知事からも記念品
2006年11月25日付け 日系コロニア最高齢の浅見重平さんが先月三十日、百八歳の誕生日を迎えた。今月五日には全伯各地から親族四十五人が一堂に会し、盛大にお祝いした。「百五十まで生きるのが目標」と以前話していた重平さん。この日はあまり話すことはなかったが、集合写真を撮るなどして大喜びだったという。 インターネットサイトのフリ ...
続きを読む »カルロポリスで灯篭流し=8百余基が湖面を照らす
2006年11月11日付け 恒例の第二十五回カルロポリス灯篭流しが十月二十八日、先祖合同供養と合わせてパラナ州カルロポリス市で行われた。サンパウロから約三百キロ離れた、州境の町カルローポリス。今年は八百基の灯篭が、パラナパネマ河の上流をせき止めたシャバンテス発電所の湖面を照らし出した。 カルロポリスの人口は約一万四千人。北パ ...
続きを読む »地方都市で正規雇用増える=社会福祉改善と企業移転受け
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続きを読む »身近なアマゾン(10)――真の理解のために=アマゾンで凍える?=雨季と乾季に〝四季〟感じ
2006年11月9日付け □アマゾンの四季(2)□ この時期、こんな寒いサンパウロにいると、アマゾン河を中心にした北の地方で熱帯魚出荷の最盛期を迎えている、という実感がわかず、マナウスやベレンから送られてくる熱帯魚を空港に取りに行ったときなど、寒さでブルブル震えることがある。 サンパウロを中心に考えると、寒くなる五月から春に ...
続きを読む »出所はノーヴァ・イグアス=裏金網に連警のメス=決選日まで真相判明成るか=党資金の流れを把握
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続きを読む »農畜産品の輸出が好調=九月度は史上最高=諸々の悪条件をはね返す
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