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コーヒー 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2011年10月1日付け  ベネズエラのユーゴス・チャベス大統領は9月29日、「癌の治療に関連した腎不全で病院に搬送されていた」という米国メディアの報道を嘲笑した。「私は元気だ。今日最初のコーヒーを飲んでいる」と国営テレビの電話に答えており、「私のことを好まない不幸な人々が、病気でいてほしいと思っているだけだ」と話 ...

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■訃報■ウライ元市長 市村之

ニッケイ新聞 2011年10月1日付け  パラナ州ウライ市長を通算19年にわたって務めた「ブラジル最年長市長」の市村之さん(新潟、帰化人)が先月29日午前4時半頃、肺炎のため入院先していたロンドリーナ病院で亡くなった。享年93。  1920年に土佐丸で渡伯し、サンパウロ州モジアナ線のルイスピント耕地に入植。38年にウライに入植後 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年10月1日付け  90年に一介のデカセギとして訪日し、会社を立ち上げた斉藤俊夫さん。農業、貿易といろいろな事業を手がけた末、人材派遣業で成功を手にし、今では学童保育、スポーツセンターと多角経営化するに至った。農業ではナス、ホウレン草、オクラ、マンジョッカなど多品種を栽培しており、中でも深谷ねぎの生産量は埼 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2011年9月24日付け  俳句や短歌に比べ川柳人口は少なく、ブラジル川柳社は当初から全伯大会を実施しており、すでに顔なじみの仲間が大部分を占めている様子。祝儀はもちろんのこと、多くの参加者が小物類や鶉の卵、コーヒーなど自主的に物品を持ち寄り全員にプレゼント。「皆1年ごとの会合を楽しみにしている」と何人もが口にする ...

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野党と関係深めるジルマ=サンパウロ州に優先的な投資約束=1カ月間に2度目の訪問=環状線道路に1億7千万レ

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【ブラジル歴史物語】ジェトゥリオ・ヴァルガス=第2次政権最期の悲劇=自ら命を絶った背景とは=独裁者か、帝国主義の犠牲者か

ニッケイ新聞 2011年9月10日付け  ジェトゥリオ・ドルネレス・ヴァルガス(Getulio Dornelles Vargas)元大統領は、言うまでもなくブラジル史上最も重要な人物の一人だろう。1883年、南大河州サン・ボルジャに生まれ、検察官、州議会議員、連邦議会議員、同州知事を経て、ワシントン・ルイス政権で大蔵大臣を務めた ...

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【沖縄県人会 創立85周年記念祝典】ジアデーマ文化センター=移民資料館の除幕式も=うりずん会が準備に力

ニッケイ新聞 2011年9月3日付け  上原副知事一行は8月27日午前、サンパウロ市イビラプエラ公園内にある開拓先亡者慰霊碑を参拝後、県人会関係者とともにジアデーマ市にある沖縄文化センターを訪れ、町村会の一行も合流した。  会館に足を踏み入れた副知事は、「県人会は44支部あり、約20の市町村会が組織されている。サンパウロ市だけで ...

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イグアス移住地50周年=パラグアイの若い息吹=第1回=ブラジルから変った矛先=「ここは大森林だった」

ニッケイ新聞 2011年8月31日付け  創立50周年を迎えたばかりの若いイグアス移住地は、パラグアイへの殖民事業の最後発にして、最大規模のものだ。いまも活気ある農業組合があり、移住者の大半は農業で生計を立てている。そして20歳前後が中心の二世層はまるで日本の日本人のような言葉を使う。8万7千ヘクタールを誇る移住地はそのままイグ ...

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文協=第2回文化ワークショップ=今年は日本舞踊、俳句も

ニッケイ新聞 2011年8月24日付け  文協会員拡充委員会(上辻照子会長)は、28日午後1〜5時半まで、『第2回慈善文化ワークショップ』を文協ビル(展示室と体育館)で開く。  藤間流日本舞踊、折り紙、風呂敷、池坊の生け花、俳諧(ポ語)、俳句(日本語)、茶道など9部門。一回45分。  参加費は10レアル(コーヒーブレイク付き)で ...

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静岡県磐田農業高校=生徒ら8人が研修訪問=静岡県人会が後援

ニッケイ新聞 2011年8月23日付け  静岡県立磐田農業高等学校が実施する「第2回ブラジル生徒派遣交流事業」の訪問団が17日に来伯、9日間サンパウロ市に滞在する。  寺田知可、石山凛子さん、池ヶ谷孝副校長、二村薫教諭、同校卒業生の永田新次郎、柴田敏宏、石野泉さん、静岡県議員の安間英雄さんが17日、静岡県人会の杉本教雄会長らと共 ...

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