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コチア青年 関連記事

コチア産組合同慰霊祭=参加呼びかけ、10日

ニッケイ新聞 2011年9月2日付け  第54回となる元コチア産業組合関係者の合同慰霊祭が10日午前9時から、コチア市サント・アントニオ・デ・ポルトン教会である。  コチア旧友会、コチア青年連絡協議会、下元家が中心となり、毎年欠かさず挙行される。  案内のため本紙を訪れた、コチア青年連絡協議会の遠藤健吉会長、村田重幸副会長、長田 ...

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■訃報■ADESC元会長 玉腰豊子さん

ニッケイ新聞 2011年8月27日付け  農協婦人部連合会(ADESC)の会長だった玉腰豊子さんが25日午後、自宅のあるジャカレイの農場内で脳溢血のため倒れ、市内の病院に運ばれたものの亡くなった。享年72。  愛知県出身。幼馴染でコチア青年だった玉腰範義さんと結婚間もなく「第4回あるぜんちな丸」で59年に来伯。  グランジャ・ヴ ...

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【第20回AFLORDアルジャ花祭り】春告げる花の祭典盛大に開幕=『花のエネルギー』27、28、3、4日も=約5万人の来場を期待

ニッケイ新聞 2011年8月25日付け  春の訪れを告げる花の祭典「アルジャ花祭り」(汎ヅットラ花卉生産者協会=AFLORD=主催、石川初男会長)が20日、開幕した。協会創立30周年、花祭り第20回の節目を祝う開幕式には、早朝からの大雨にもかかわらず、約3千人が参加。展示場いっぱいに飾られた花の中を、力強く回る大輪の水車に感嘆の ...

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日本祭り=最多の20万人が来場!=日本の多彩な魅力知って=食、芸能、文芸なども=3日間、晴天に恵まれ

ニッケイ新聞 2011年7月19日付け  コロニア最大のイベント『第14回フェスティバル・ド・ジャポン』(前田ネルソン実行委員長)が15〜17日、サンパウロ市のイミグランテス展示場で開催され、3日間とも快晴に恵まれたこともあってか史上最多となる20万人(主催者発表)が来場した。ブラジル日本都道府県人会連合会(園田昭憲会長)主催。 ...

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特別寄稿=私のモラエス=「サウダーデ」を巡る移民側からの随想=中田みちよ=(下)

ニッケイ新聞 2011年7月15日付け  99年の講演会以来、ポルトガルは長い間、私の夢であった。2011年4月の末、とうとう、そのモラエスのポルトガルに行ってきた。いまも残されているという生家を訪ねるためである。  藤原正彦の『父の旅・私の旅』や『地球の歩き方(ポルトガル篇)』にはリスボンにはラルゴ・ダ・アヌンシアダ広場近くに ...

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文協桜祭り=好天に恵まれ大盛況=1万2500人風情愛でる

ニッケイ新聞 2011年7月9日付け  第15回文協桜祭りが2、3日にサン・ロッケ市の国士舘大学センターで開催された。主催者によれば、特に日曜は天候に恵まれ、両日で訪れた観客の数は約1万2500人と、昨年の約9千人を大きく上回った。  約300本の沖縄桜とヒマラヤ桜は、6分咲きと見頃の時期に入っており、観客たちは木陰で静かに景色 ...

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東日本大震災=コロニアの想い、被災地へ=全伯から義捐金約6億円=LARA物資以来の大支援=特に県人会や地方活発に

祝103周年 移民の日特集 ニッケイ新聞 2011年6月30日付け  3月11日に発生した東日本大震災を受け、日系団体を中心に集められている義捐金の総額が6月末時点で、少なくとも約1160万レアル(約5億9千万円)に上っていることが、ニッケイ新聞の調べでわかった。多くの団体が4〜5月中に送金済み、あるいは今月末の送金を予定してお ...

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市制171年祝う=4万5千人でにぎわう=農産物162種類を生産

第11回ピエダーデ柿祭り ニッケイ新聞 2011年5月27日付け  ピエダーデ文化体育協会(石原哲朗会長)主催の『第十一回ピエダーデ富有柿展示祭り』が五月二十、二十一、二十二の三日間、ピエダーデ文化体育協会会館で行われた。二十日に迎えたピエダーデ市(ジェレミアス・ピント市長)市制百七十一年記念の公式行事として開かれ、ピエダーデ柿 ...

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船内、移住当初、今を語る=さんとす丸同船者会=懐かしい話に頬ゆるむ

ニッケイ新聞 2011年5月27日付け  1960年5月18日にサントス港に到着した「さんとす丸」の第2回同船者会が15日午後、リベルダーデ区のレストランで開かれた。同船者ら7人が参加し、51年目の再会を喜び合った。同船は神戸港を出発し45日間の航海を経て着伯。最初の同船者会は、50周年を記念し、昨年初めて開かれた。  「これが ...

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サッカーが生んだ新しい絆=鶴岡東校からピエダーデへ=市、文協と3日間の交流

ニッケイ新聞 2011年5月17日付け  山形県鶴岡東高校サッカー部の遠征チームが3月下旬からブラジルを訪れ、4月1日からサンパウロ州ピエダーデを公式訪問した。2泊3日の滞在中は親善試合に加え、地元の文協や日系人との交流事業もあり、同地日系社会と親睦を深めた。  同高サッカー部のブラジル遠征は09年4月に続いて2回目。鶴岡市で0 ...

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