ホーム | コチア青年 関連記事 (ページ 40)

コチア青年 関連記事

55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて=《3》=〝青年〟の絆いまも=イグアッペの仲間を初訪問

ニッケイ新聞 2010年5月11日付け  レジストロで一夜を過ごした一行は翌朝、次の目的地イグアッペへ。同地への青年入植は60年、ピンダモニャンガーバの大谷参雄氏(コチア産組監事)がバナナ団地を作り、6人の青年を連れて入ったのが始まりだ。  バスは貞光邦夫さん(2次16回、徳島県)と大気武さん(1次9回、栃木県)が経営する農園へ ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月11日付け  コチア青年親睦旅行に参加した平川行男さん(83)は、ペルー生まれ。フジモリ元ペルー大統領より1世代上の同国2世だ。戦前のリマには領事館が運営、日本から教師が派遣された「実習館」という教育機関があり、平川さんもそこで学んだという。しかし「親は出稼ぎのつもりだったから」小学校2年生で親の故郷 ...

続きを読む »

55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて=《2》=半世紀を取り戻す再会=レジストロ文協で交流

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  世界でもまれな独身青年移住制度であったコチア青年移住。67年までの間に1次16回、2次35回で計2508人の若者たちが海を渡った。その青年たちの花嫁として渡伯した女性たちは約500人。9月の式典では、コチア青年55周年とあわせ、花嫁移住51周年も祝う。  その歴史の第一歩を踏み出した1次1 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月7日付け  レジストロ文協で開かれたコチア青年の一行と地元関係者との懇談会。会の終わりには、同地在住の池部パウロさん(二世)がマイクを取り、「マリンガに住んでいた12歳の頃、父からコチア青年開始のことを聞いた」と思い出を披露。「青年、夫人の皆さんがブラジルに貢献し、平和な生活を保っている。その貢献と活 ...

続きを読む »

55年目のコチア青年=レジストロ、イグアッペを訪ねて=《1》=1次1回の木村多平さん=レジストロに根を張り55年

ニッケイ新聞 2010年5月5日付け  みんな元気でやっとるなー――。1955年の1次1回着伯から今年で55周年を迎えるコチア青年。9月19日の55周年、コチア青年花嫁移住51周年記念式典を前に、コチア青年連絡協議会(新留静会長)はブラジル各地で頑張る青年たちを訪ね、式典参加を呼びかける旅行を実施した。50周年を祝った05年以来 ...

続きを読む »

大耳小耳

ニッケイ新聞 2010年5月5日付け  レジストロ、イグアッペを訪れたコチア青年の親睦旅行。参加者の中には、これまで青年同士の集まりに関わっていない人もあった。この男性、周年式典には出ていないが、30周年、40周年の記念誌に感激。50周年の記念誌を買い求めようとしたところ、協議会関係者に「コチア青年の運命は変えられない」と説得さ ...

続きを読む »

コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2010年4月30日付け  「あんな~議題もあ~ったねと~♪」と名曲『時代』のメロディが頭の中を駆け巡った。  24日の文協評議員会のメイン議題が「国士舘スポーツセンターの友好利用」だったからだ。  地元文協やコチア青年が経営権の委譲を迫り、当時の評議員会と侃侃諤諤のやり取りをしたのが07年末。  そこで設立が決ま ...

続きを読む »

文協評議員会=国士舘センターを分割賃貸へ=おおよその方向で合意=3カ月間、詳細を検討=INSS追徴金は8百万レ

ニッケイ新聞 2010年4月27日付け  ブラジル日本文化福祉協会は、「第138回評議員会」を24日午前、文協ビル会議室で開いた。80人(うち委任状22)が出席した。事業・収支決算のほか、3年越しの懸案事項となっている国士舘スポーツセンターの管理問題では、有効利用検討合同委員会(山内淳会長)の提出し「個人・団体に対し土地を25年 ...

続きを読む »

コチア青年の親睦旅行=レジストロ、イグアッペへ

日系社会ニュース ニッケイ新聞 2010年4月13日付け  コチア青年連絡協議会(新留静会長)は17、18両日、レジストロ、イグアッペ方面を訪れる親睦旅行を実施する。  17日朝にリベルダーデ広場を出発。レジストロでは同地在住の青年、木村多平さん(1次1回)を訪問。鍾乳洞や移民資料館などを見学後、夜に同文協(金子国栄会長)で親善 ...

続きを読む »

59年4月のあめりか丸=サントスで51周年同船会=4月25日

ニッケイ新聞 2010年3月31日付け  1959年4月23日にサントス港へ到着した移民船「あめりか丸」の同船者会が4月25日に開催される。渡伯51周年となる今年は、サントスを訪れ、地元の海の幸を囲んで親睦を深める。  ブラジルで開かれる同船者会としては最多、今年で33回目となるあめりか丸の集い。同船には、家族移民、コチア青年や ...

続きを読む »