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コチア青年 関連記事

コチア青年も古稀世代?!=還暦を初めて上回る=祝典をカーザ・グランデ農村協会で=まだまだ健在をアピール

10月22日(水)  いつまでたっても元気なコチア青年で――。十九日行われた古稀・還暦祝いでは、昨年までは還暦が多かったが、今回初めて古稀が多数を占めるようになった。大平正事務局長によれば「平均年齢は六十七から六十八歳ぐらいだね」とのこと。「来年、さ来年はもっと多くなる」そう。一九五五年に始まったコチア青年は、そんなさ来年、五十 ...

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週末の催し

10月17日(金) 土曜日  JATAK研修生OB協会農産展、十八日午前九時~七時、十九日日曜日も同時刻開催。      □  フェイラ・ダ・サウーデ(無料で諸検査)、十八日午前八時~正午、イタマラチー学園(ガスパル・ロウレンソ街一九)。      □  エンブー花祭り、十八日午前九時~六時、同市ラゴア広場。十九日日曜日も開催。 ...

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コチア青年=マレットゴルフ大会=百人が日頃の成果競う

10月15日(水)  コチア青年連絡協議会(香川公宏会長)は「第四回コチア青年マレットゴルフ大会」を五日午前十時から、国士舘スポーツセンターで開催した。百人を超える愛好者が日頃の成果を競いあった。  開会式では、白旗信同センターマレットゴルフ部長、山田充信(ヴァルゼン・グランデ)、指宿保(ピエダーデ)両愛好会会長らがあいさつ。香 ...

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コチア青年が古希祝い=「ぜひ集まりましょう」

10月4日(土)  コチア青年連絡協議会では恒例の還暦(十四人)、古希祝(四十八人)を十九日(日)午前十時から行う。香川公宏会長は「この機会にぜひ、みなさん集まりましょう」と該当者や関係者の参加を呼びかけている。  場所はサンタマーロのカーザ・グランデ文協会館。当日はマイクロバスが用意され、リベルダーデ広場からは午前八時、ピニェ ...

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コチア青年追悼ミサ=下元健吉氏遺族らも参集

10月3日(金)  コチア青年先没者合同追悼ミサが九月二十七日午前十時から、コチア市・高知県伊野市姉妹都市友好庭園広場で行われた。  コチア産業組合の創始者下元健吉氏の遺族を始め、同産業組合にゆかりの人々やコチア青年有志、約六十人が参集、先没者の冥福を祈った。  フラビオ神父によってミサが厳粛に執り行われた後、組合を代表して下元 ...

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今週末の催し

9月26日(金)     土曜日  ザ・フレンズ・ダンスパーティ、二十七日午後六時、文協体育館。      □  玉木杯ソフトボール大会、二十七日、ヤクルト・アカデミー(イビウーナ)。日曜日二十八日も開催。     □  書道愛好者展、二十七日午前九時~午後五時、文協ビル貴賓室。日曜日二十八日も開催。 □  なつメロ合唱の集い、 ...

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コラム 樹海

 グアタパラ移住地の老人クラブ「長寿会」が、さきごろ同地とほんの少し離れた温泉に小旅行した。二泊三日だった▼会長の手記によれば、移住して四十年余り、ただがむしゃらに働いてきて、旅行はしたが、それはいつも仕事がらみだった。今回のように何の目的もない、のんびり湯に浸かるだけの二泊の旅は初めてだった。子供の頃、遠足前日は心躍りよく眠れ ...

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コチア青年が追悼ミサ=友好庭園の先没者慰霊碑で

9月24日(水)  コチア青年連絡協議会(香川公宏会長)では二十七日午前十時から、コチア市入り口にある伊野市・コチア市姉妹都市友好庭園にあるコチア青年先没者慰霊碑の前で、恒例の先没者追悼ミサを行う。同協議会ではコチア青年および関係者の出席を呼びかけている。

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平成の自由渡航者たち=運命の出会いに翻ろうされて(8)最終回=戦前戦後の区切りを超え=連綿と続く自由渡航の波

9月13日(土)  ここ十数年でブラジルに移り住んだ日本人七人に話を聞き終えたところで、「移民区分のなかで、彼らをどう位置づければいいだろう」との疑問が寄せられた。国策でやって来たわけではない。しかも、ブラジルから日本へデカセギ労働者が流れるという世界経済の状況下で、わざわざ日本からブラジルへ来た人たち。よく耳にする戦前、戦後移 ...

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コラム オーリャ!

 汎ヅットラ花卉生産者協会(新谷幸雄会長)主催の『アルジャー花祭り』は今年十二回目。収益は汎ヅットラ花卉技術センターの運営などの大きな助けになっているが、「それだけではない」と理事たちは強調する。  こういうイベントも十回を超えると運営方法や準備などの基礎はできあがってしまう。同祭でも現場はすでに二世、三世へ代替わりしている。 ...

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