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グルメ 関連記事

日本の国民食を広めたい=『らーめん和』19日オープン=リベルダーデ

ニッケイ新聞 2008年6月12日付け  日本の国民食をブラジルに広めたい―。本格ラーメンを楽しめるジャパニーズ・ヌードル・バー『らーめん和(かず)』が今月十九日、リベルダーデ区(Tomas Gonzaga 51、元スナック静香)にオープンする。  日本食のデリバリーを行なうビストロカズを経営するヤマト商事(高木和博社長)と、関 ...

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ブラジル版=チキンラーメン発売=日清・味の素アリメントス

ニッケイ新聞 2008年3月19日付け  日清・味の素アリメントスは今年、「チキンラーメン」の発売五十周年を記念して、サンパウロ州全域でブラジル版チキンラーメン「Lamen Galinha」を発売した。現在、スーパーマーケットや日系食品店などで店頭に並んでいる。値段は一レアル前後。  ブラジル版は風味の豊かなチキンエキスの濃厚な ...

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「秀樹すし」2号店=モエマに進出

2006年11月18日付け  高級住宅街のモエマ区、イビラプエーラショッピングセンターの近郊に和食の名人「秀樹すし」二号店(Av.Imares,542-Indianopolis)がオープンした。店主は、渕上秀樹さん(40)。  一九八八年、寿司職人としての腕を磨くため渡日。十年間修行した。二〇〇二年に寿司バー&日本食レストラン「 ...

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大自然の中で味わう=本格派すし職人の味=モジ・イタペチ市

2005年11月12日(土)  今年八月に山開きを行った「イタペチ花の杜」(芳賀七郎オーナー)はすし祭りを十九、二十の両日午前十一時半から行う。  腕を振るうのは、在ブラジル日本領事館で日本料理を担当していた渡部裕陽氏とピニェイロス区で「むな寿司」を経営していた宗像克氏。現在、渡部氏は米国マイアミに在住だが、同船者である宗像氏を ...

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すし製造機お目見え=台湾製、シュラスカリアなどに

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和麺=日本起源のブラジル文化になるか(3)=うどん用小麦粉がない=ブラジル産そば粉は上等

9月23日(木)  「ブラジルの醤油は日本の分類ではソースに入る」と森教授は言う。ブラジルと日本では醤油のように、同じ名前の食材でも品質が全く異なることもある。  日本と同じ味を再現しようとしても、日本のレシピのままでは上手くいかない。ブラジル産の醤油五種類を使い分けている日本料理店もある。  同様に小麦粉・蕎麦粉も日伯で事情が ...

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和麺=日本起源のブラジル文化になるか(2)=アンドウ・ゼンパチ記述 「うどんで精神的空腹も和らぐ」

9月22日(水)  ニッポン人のつくったうどんを、ニッポン語を聞きながら食べていると、懐かしい祖国のあこがれが連想され、胃袋が満たされるとともに、精神的な空腹もやわらげられるのだった――。一九二六年にコンデ街に誕生した簡易食堂「うどんや」について、アンドウ・ゼンパチは『移民と郷愁―ガルボン・ブエノ街を礼賛する―』(サンパウロ日本 ...

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和麺=日本起源のブラジル文化になるか(1)=うどん、蕎麦需要伸び悩む=ブラジル人に低い認知度

9月21日(火)   ブラジルでは「日本食熱」がいぜんとして衰えない。ただし、「うどん」「そば」(蕎麦)のブラジル人による認知度は低い。もし、この麺類が受け入れられれば、一層普及に拍車がかかると思われる。麺類不振には、つゆの持つ複雑な、甘みがある味にブラジル人がなじめない、食器に問題、原料が得にくい、などいくつか理由がある。それ ...

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