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サントス 関連記事

東西南北

 8日、リオ市のエドゥアルド・パエス市長が、市内のローダ・デ・サンバ(輪になってサンバを歌う場)でマスクも着けずに生演奏で歌っている姿がネット上で流出。10日朝、謝罪を行う事態が発生した。リオ市では7日に規制緩和が発表され、バーは23時までの営業が可能となっていたが、サンバ・バーの営業はまだ認められていない。市長は店内だけでなく ...

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東西南北

 9日はサッカーのサンパウロ州選手権のグループリーグの最終節(第12節)の8試合が一斉に行われる。今回は波乱の大会で、すでにサントスが決勝トーナメントに進めずに脱落決定。この日の結果によっては、同選手権での2部降格もあり得る状態になっているほか、パルメイラスも結果いかんで決勝トーナメントに進めない可能性もある。どうなるか。

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東西南北

 人気コメディアン、パウロ・グスターヴォのコロナ死は国民に強いショックを与えており、いまだに話題が絶えない。アゴラ紙などが報じたところによると、パウロは生前コロナ対策のために、判明しているだけで130万レアルの寄付を行っていたという。たとえば、昨年4月にバイア州の保健機関への50万レアル。この金は病床などの購入に使われたという。 ...

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安慶名栄子著『篤成』(2)

 私は安慶名栄子から、この本を沖縄の親戚の皆さんに父の足跡を知って頂きたく日本語に翻訳したい、という相談を受け、早速宮原ジャネ朋代にお願いして出来上がった翻訳文を一気に読みました。いや、引き込まれるように読み続けずにはおれませんでした。読み終わって後も感動の波が私の胸の中に波打っていました。  その名も知らない故安慶名篤成の足跡 ...

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東西南北

 サンパウロ市シリオ・リバネス病院に入院し、癌闘病中のブルーノ・コーヴァス聖市市長は4日、胃の出血が止まった後に移った高度治療室から、SNSを通じてメッセージを発信した。同市長は「私には、あらゆる障害に打ち勝っていくとの確信がある」と宣言し、傍で見守る長男のトマス君(15)と固い握手を交わす写真を添えている。パウロ・グスターヴォ ...

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『篤成 俺は世界一幸せな爺さんだ』=無名の英雄物語、掲載開始

表紙

 本日から新しいノンフィクション小説『篤成(あつなり) 俺は世界一幸せな爺さんだ』を掲載する。沖縄県出身の安慶名篤成さんの身の上話を、娘の栄子さんがポルトガル語で記したもの。それを、宮原ジャネ朋代さんが日本語に翻訳し、ブラジル沖縄県人移民研究塾代表の宮城あきらさんが編集し、先ごろ本として発行した。  沖縄における大自然の脅威・暴 ...

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■訃報■ブラジル浪曲協会元会長 樋口四郎さん

樋口四郎さん

 「ブラジル浪曲協会」最後の会長、浪曲名人「月若(つきわか)」としてならした樋口四郎さん(福岡県)が、4月30日15時30分に聖州カンピーナス市内の自宅で亡くなった。行年85歳。1日に家族と知人のみで告別式を行い、同市内の墓地「Cemitério Parque Flamboyant」に埋葬された。偲ぶ会や49日法要などの予定は決 ...

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援協役員会=コロナ入院者先月より減少=落ち着くも高止まりの友好病院

会議の様子

 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田パウロ清七会長)は4月22日(木)10時から『4月定例役員会』を遠協本部ビルで、対面とオンライン混合で開催した。先月の役員会では、コロナ感染爆発で切迫した状況が報告されたが、今月は多少落ち着きつつも高止まりした危険水準で推移していることが報告された。    税田会長は挨拶で「ブラジル ...

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東西南北

 サッカーのリベルタドーレス杯に参加中のブラジル勢のグループリーグ第2節までの成績は、28日を終えた時点で、パルメイラス、インテルナシオナル、フルミネンセ、フラメンゴの4チームが首位。29日夜に試合のあったサンパウロも続きたいところ。アトレチコ・ミネイロは現在2位。スタートで2連敗となったサントスも、巻き返しを期待したい。

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《サンパウロ州》3種の変異株を確認=スイス、マナウス型に加え脅威の南ア型も

 サンパウロ市ブタンタン研究所が、サンパウロ州内で3種の変異株ウイルスの存在を確認した。  今回確認された変異株は、スイスや英国で確認されたB.1.318、南アフリカ型のB.1.351、アマゾナス州マナウス市で確認されたP1から派生したとされるN9だ。B.1.318はイタペセリカ・ダ・セラ市、B.1.351型はバイシャーダ・サン ...

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