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W杯 関連記事

《サッカー》リカルド・グラールとエウケソンが中国帰化へ=同国リーグではスーパースター

 サッカーの中国スーパーリーグで活躍するリカルド・グラール(27、広州恒大)とエウケソン(29、上海上港)の2人が、中国サッカー連盟からのオファーを受け、中国代表になるべく帰化する準備を進めているという。  他国の代表として帰化するには、対象となる国での5年以上の生活が必要となるが、2013年から中国でプレーしているエウケソンは ...

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《サッカー》コパアメリカのセレソン主将はダニ・アウヴェス=唯一の2007年優勝経験者

豊富な経験でチームを引っ張ることを期待されるダニ・アウヴェス(Lucas Figueiredo/CBF)

 6月14日に開幕するコパアメリカまであと19日余り、ブラジル代表(セレソン)のチッチ監督は、ベテラン右サイドバックのダニ・アウヴェスを6月5、9日の親善試合と、コパアメリカ本番でのキャプテンに選んだ。  36歳のダニ・アウヴェスは今回の召集メンバー23人の内で最多の代表出場試合数(138)を誇り、ブラジルが最後にコパアメリカで ...

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櫻井杏理選手が銅メダル=車いすフェンシングW杯=東京パラ五輪に繋げる

試合に臨む藤田選手(藤田裕香さん提供)

 ブラジルフェンシング連盟のパラリンピック委員会主催「車いすフェンシング世界選手権」が、21日から25日の5日間、サンパウロ市南部のブラジリアン・パラリンピック・トレーニング・センターで行われた。日本からは男子6人、女子1人の7人が出場。櫻井杏理選手(30)が見事銅メダルを獲得した。  日本からは恩田竜二選手、加納慎太郎選手、笹 ...

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女子サッカー=ブラジル代表が合宿地のポルトガル入り=W杯直前まで調整続ける

代表チームの合宿所に到着した、ブラジル女子サッカーのスター、マルタ(CBF)

 6月7日からフランスで開幕するサッカー女子W杯に出場する、女子ブラジル代表がポルトガルで合宿に入った。  ブラジル女子代表は6月9日、グルノーブルで初戦の対ジャマイカ戦を迎える。  オズワルド・アルバレス監督(ニックネームはヴァダン)が率いるチームは、ポルトガル南部のポルティモン市で23日から大会の準備を開始した。  W杯に出 ...

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東西南北

 アミウトン・モウロン副大統領は16日、15日に全国規模で起きた連邦大学への支出削減などに反対するデモに関して、これがこじれて、13年6月のサッカー・コンフェデ杯開催時に連日行われた抗議行動のようになる可能性を否定した。「社会保障制度改革が承認されれば、経済状況だって変わる。そうすれば大学への支出だって増える」と副大統領は答えた ...

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リベルタドーレス杯=決勝トーナメントの組み合わせ決まる=ブラジルのチームの動向は?

 13日夜、サッカーの南米一を決めるリベルタドーレス杯決勝トーナメントの抽選会が行われ、グループリーグを勝ち抜いた16チームの対戦相手が決まった。  トーナメントの山を2つに分け、それぞれ組みあわせを紹介していく。  クルゼイロ(ブラジル)対リーヴェルプレイト(アルゼンチン)、セーロ・ポルテーニョ(パラグアイ)対サンロレンソ(ア ...

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《ブラジルサッカー》問題点を国内の名将が指摘=「育成期からの結果至上主義が問題」

サントスFC監督時代のドリヴァル・ジュニオル氏(Joaomesquita98)

 かつての“サッカー王国”ブラジルは、2002年のW杯優勝を境に、4大会連続で優勝を逃した。いまだ記憶に新しい5年前、地元開催W杯での7対1での敗戦、国内リーグの名将チッチをもってしても、昨年のロシアW杯では8強止まりだった。  何がこうした状況を招いているのか、有力紙エスタードが、ブラジルで多くのクラブチームを指揮したドリヴァ ...

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ブラジリアンプラザ再開=在日外国人支援の拠点に=(下)=地域住民、活性化に期待

ビデオ通話で取材に応じた平野さん

 再開したブラジリアンプラザが目指すのは「日本版文協」だ。林事務局長は、「単なる商業施設ではなく、在日外国人も観光客もここに来れば何かしらの答えが得られる。福祉、起業、観光の起点にしたい」と話す。  さらに、館内には90年以降のブラジルから日本へのデカセギについて紹介する資料館を開設した。説明文と写真でデカセギの歴史や労働環境、 ...

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東西南北

 9日、ブラジル・サッカー連盟は、6~7月にブラジルで開催されるコパ・アメリカでのセレソンの第2ユニフォームを発表した。それは、おなじみの黄色と緑のユニフォームの黄色の部分が白に、緑の部分が青になった、ちょっと懐かしい感じのものだ。それもそのはず、これは1952年までセレソンが使っていたユニフォームで、1919年にセレソンが初の ...

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国士舘再開発=110周年目玉計画ついに着工=パビリオン建設の起工式=7月の桜祭りまでに上棟へ

 ブラジル日本文化福祉協会(呉屋春美会長)はブラジル日本移民110周年記念事業である「国士舘大学スポーツセンター再開発計画」の起工式を、3日午前10時に同センターで行った。昨年12月にサンロッケ市から工事許可が下りていた。起工式には文協関係者や、コチア青年連絡協議会、マレットゴルフ協会等の同地の利用者ら28人が出席。7月の桜祭り ...

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