ホーム | Free (ページ 691)

Free

健康体操協会祝祭、6月2日=「体しなやか、心さわやか」

来社した一行

 ブラジル健康体操協会(川添敏江会長)は6月2日午前9時半から午後3時まで、サンパウロ州アルジャー市のニッポンカントリークラブで、『健康の日』『協会創立13周年』フェスティバルを開催する。  当日は会員と約40人のアルジャー・タボン・トゥクルヴィ日本語学校生徒を含め、約800人が参加を予定している。童謡「夕焼け小焼け」や「世界に ...

続きを読む »

名画友の会、6月の上映

 サンパウロ名画友の会(五十嵐司代表)が映画鑑賞会を6月8日、22日午後0時半から、サンパウロ市内のブラジル日系熟年クラブ連合会館(Rua Dr. Siqueira Campos, 134, Liberdade)の2階小ホールにて開催する。  参加費は会員が10レアル、非会員が12レアル。上映開始15分前に集合すること。 ▼8日 ...

続きを読む »

立つ鳥あとを濁さず=移民の「終活」座談会=(6)

日伯友好病院の正面玄関

子供がいても遠方住まい 【深沢】長谷川さんは巡回診療で地方の方と沢山お会いになる機会があると思いますが、地方の方は終活についてはどういう感じなんですか? 【長谷川】地方在住者338人にアンケートをとったんですけど、独居と高齢夫婦世帯の割合が高くて、2つを合計すると全体の半数にもなりました。要は高齢者だけで生活しているという人が多 ...

続きを読む »

県連故郷巡りカリフォルニア=150周年、満砂那(マンザナー)に平和を祈る=《12》=TV結婚で華々しく渡伯した和田さん

鶴田千里さん夫妻

 「オヤジはブラジルに死にに来たようなもんだった」―4月11日の夕食時、サントスから一行に参加した鶴田千里さん(70、鹿児島県)夫妻と一緒になり、いきなり、そんなショッキングな言葉を聞いた。鶴田さんは1960年、親に連れられて11歳の時に移住し、3年後に父親は病気で亡くなったという。  「母は僕ら兄弟4人を育てるために孤軍奮闘し ...

続きを読む »

《サンパウロ州》ドリア知事「州立大学は削減しない」=ボルソナロ大統領と対象的発言

 サンパウロ州のジョアン・ドリア知事(民主社会党・PSDB)は17日、「サンパウロ州の州立大学に関しては支出を削減することはない」と発言した。18日付現地紙が報じている。  これはサンパウロ市のバンデイランテス宮で行われたイベントでの発言だった。そこにはドリア知事の他に、セルジオ・サー・レイトン教育局長、サンパウロ総合大学(US ...

続きを読む »

《ブラジル》北部、北東部で相次ぐ殺戮事件=計17人死亡、犯人らは逃亡

 ブラジル北部パラー州ベレンと、北東部バイーア州サルバドール近郊で、大量殺戮事件が発生。ベレンでは11人、サルバドール近郊では6人が亡くなったと、19、20日付現地紙・サイトが報じた。  ベレンで殺されたのは男性6人、女性5人だ。19日午後4時ごろ、被害者たちが市内グアマー地区のバーにいたところ、少なくとも7人以上いたと見られる ...

続きを読む »

東西南北

 18日夕方から24時間にわたって行われたサンパウロ市恒例の文化祭「ヴィラーダ・クウツラル」は、主催者発表で460万人を集める大盛況となった。だが、その最中の19日未明、最大の会場となったセントロのアンニャンガバウーのステージの客席で、乳母車に乗せられた1歳の男児が置きざりにされる事件が発生した。その乳母車を押していたのは男性で ...

続きを読む »

19人が受勲の栄誉に輝く=令和元年の春の叙勲で=教育、スポーツなど多分野で

 日本政府は21日、2019年(令和元年)春の受勲者を発表した。ブラジルからは邦人7人、外国人12人の計19人が叙勲を受けた。一昨年は7人、昨年は13人と増えているが、在聖総領事館広報によれば「特に増えた理由はありません。審査した結果そうなったということです」とのこと。受勲者の一人、安永信一氏(71、三世)は、「とても嬉しい。自 ...

続きを読む »

菊地さん、日系社会の展望語る=コロニア今昔物語、28日

講師を務める菊地義治さん

 サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長)による、日系社会やブラジル社会に貢献した日系人の記録を掘り起こす「コロニア今昔物語」が、今月28日午後6時半から文協ビル5階県連会議室(Rua Sao Joaquim, 381)で行なわれる。入場無料。  第21回目のテーマは「これからの日系コミュニティについて―その展望と提言」。サン ...

続きを読む »

休日のATM利用に要注意=高齢者狙ったカード詐欺か

 「母の日」だった12日(日)午前10時、東洋街の銀行で高齢者を狙ったカード盗難事件が発生した。被害者の戦後移民女性が来社して事件の詳細を語り、注意を呼びかけた。  被害者によれば、事件はサンパウロ市リベルダーデ区ガルボン・ブエノ通りのサンタンデール銀行で発生。休日なので現金自動預け払い機(ATM)はガラガラだった。奥から二番目 ...

続きを読む »