月: 2008年3月
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
最高裁=幹細胞研究審議の判決?=生命の尊厳が焦点=宗教国ブラジルの中世的論議=ドグマの分水嶺になるか
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 最高裁は四日、幹細胞の医療研究または人間以外の幹細胞利用の容認を巡って合法性を審議した。しかし、結論に至らなかったことでルーラ大統領は「人類は、人間生命を救う医
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 南日伯援護協会(在ポルトアレグレ)が、財務面で困窮している現状を会報二月号に会長名で書いていたので紹介しよう。運営資金不足で悩んではいるが、弱音は吐かず、将来を
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 宮城県から地元の食品製造・輸出企業を中心とした経済視察グループが来伯している。持ってきたサンプル品で「ミニ物産展」を開くというので、県人会館を訪ねた。 三陸の
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 宮城の中沢宏一会長が出した、松尾治県連会長への公開討論要請文書。四日現在、実際に行なわれるかどうかは決まっていない。他の執行部役員も、松尾会長の判断を待っている
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日系社会ニュース
七夕の成功祈願祭=宮城県人会で8日
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け ブラジル宮城県人会は八日午前十時から同会館(ファグンデス街152)で、今年ブラジル各地で開かれる七夕祭りと、第三十回サンパウロ仙台七夕祭りの成功・発展を祈願する
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日系社会ニュース
百周年祭典で日本人サンバ=加藤さん「ぜひ参加を!」
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 六月のサンパウロ市百周年記念行事で、日本人や日系人を主体にしたグループ「ブロッコ・アリガトウ」がサンバパレードをする準備を進めている。中心になっているのは三和学
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日系社会ニュース
鹿児島県研修生が帰国=「経験は一生の宝」
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 次世代のリーダー育成、ブラジルと鹿児島県との交流を目的とした「鹿児島県農業・語学研修生制度」七期生として研修を終えた柳辰徳さん(24)と山田敬済さん(23)が、
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日系社会ニュース
山口県人会=懇願され平中会長続投=新会館建設に意欲見せる
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け 「母県とのつながりを強くできたと思う」。二日午前に行われたブラジル山口県人会の定期総会で、平中信行会長=アチバイア市在住=は二期四年をつとめあげた成果をそう語っ
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日系社会ニュース
最少の特定ビザと最多の永住者=デカセギ定住化を裏付け=永住すでに9万人突破か=ビザ延長厳格化も影響
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け サンパウロ総領事館が先月末に発表した二〇〇七年の同館査証発給件数で、「日本人の配偶者、二世・三世およびその配偶者等」を対象とした特定査証の発給件数が〇六年から二
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日系社会ニュース
エスペランサ婦人会バザー=出店者受付へ
ニッケイ新聞 2008年3月5日付け エスペランサ婦人会(熊谷美寿江会長)は、来る五月四日に恒例慈善バザーを開催するにあたり、十日から出店の希望者を受け付ける。受け付け会場は文協ビル五階の同婦人会本