月: 2008年3月
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日系社会ニュース
「元気づけられるタンゴ」=日本からも杏奈さん推奨の便り
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 【既報関連】冴木杏奈タンゴ・コンサートが、九日午後六時から、SESC・ヴィラ・マリアナで行なわれる。日本ブラジル交流年実行委員会(日本側)の公認事業の一つで、冴
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愛知・保見団地でシンポ=「外国人児童生徒の教育」
愛知・保見団地でシンポ=「外国人児童生徒の教育」(中)=学校のネットワーク課題=地域を超えて教育者集まる
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 【愛知県豊田市発】パネルディスカッションでは、子供代表として比嘉ロベルト・ジュニオールさん、畑田恵子さんがそれぞれの経験談を語った。日本とブラジルの往復による勉
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日系社会ニュース
日本電気 ブラジル法人=「NECブラジル」設立=ブロード バンド市場拡大踏まえて=南米全体で売上げ伸ばす=新しいプロジェクトを
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け NEC(日本電気株式会社)は先月二十八日、同社ブラジル法人であるNEC・ド・ブラジルとNECソリューションズ・ブラジルを統合し、新たに「NECブラジル」を設立す
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東西南北
東西南北
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 停電や落雷で電気製品が壊れた場合、日時とどの製品のどこが壊れたかを明らかにした上、製品の領収証、最新の電気代の請求書コピーを持って、電力会社(サンパウロ市ならエ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ州が25万人に小中検定試験実施
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け サンパウロ州政府は二日、小学校や中学校に通えなかったり、中途退学して修了証書のない青年や中高年のために、小学校と中学校の検定試験を行った。出題の半分以上が正解で
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
多国籍は増資しても生産性が旧態依然
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 応用経済研究所(IPEA)は二日、多国籍企業の直接投資は過去最大を記録するものの、生産性が低く技術の移転が行われていないので経済への効果が表れていないと指摘した
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
鶏の羽ばたき終る=国内需要が支える自給時代へ
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け ブラジル経済は「鶏の羽ばたき」といわれた時期を終わり、自分の足で歩く時代に入ったと産業開発研究所(IEDI)が三日、発表した。ブラジルの安定した対外収支は、新時
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ブラジル国内ニュース
遷都五十年で再開発=中心部を超モダン都電が走る
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け ブラジリア遷都五十周年を前に、都市革命が起きようとしている。首都を設計したルッシオ・コスタとオスカル・ニーマイヤーは舞台から降りるが、オリジナル・アーキテットは
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
コレイア大統領来伯=対コロンビア戦のブラジル支持で
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け エクアドルのコレイア大統領は四日夜、臥薪嘗胆の思いからコロンビアに一戦を報いるため、ルーラ大統領の支持取り付けに来訪した。コレイア大統領は国際社会の支援を得るた
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市の変電所で爆発=近隣2市と21地区停電=信号停止で渋滞記録も更新
ニッケイ新聞 2008年3月6日付け 四日朝八時四五分ごろ、サンパウロ市南部の変電所の変圧器が爆発し、六九万戸、二七〇万人が約一時間の停電を経験した。この停電は、車の流れなどにも大きな影響を与え、サ