年: 2008年
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日系社会ニュース
オザスコが優勝=聖南西和太鼓選手権
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 【レジストロ】第五回聖南西和太鼓選手権大会兼フェスチバルが、去る四月二十日、ソロカバ市営劇場で、約四百人の観衆の下、開催された。 開会式には矢野ペドロ・ブラ
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日系社会ニュース
『ブラジル―日本百年の情熱』=出版記念会、約150人が出席
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け ブラジル日本移民百周年を記念して、エム・ブック社(ミルトン・ミラ・アスンプサン・フィーリョ社長)は、『ブラジル日本 百年の情熱(Brasil Japao 10
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日系社会ニュース
永住資格取得増える=長野県内で日系ブラジル人=3年間で倍増=帰国しても職なく=子供母国語話せず=外国人登録は減少傾向
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 【信濃毎日新聞】長野県内で永住資格を取得する日系ブラジル人が増えている。法務省によると、二〇〇三年末で九百三十九人だったのが〇六年末は千九百二人と三年間で倍増
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東西南北
東西南北
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け サンパウロ市では、バスのモニター制度が始まり、パネルやサイトでバスの運行状態がわかるように。初日は、十九~二十時の間、十あるバス幹線道路中、七つが時速十一キロ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
猟犬がセラードの絶滅種調査の片腕に
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け ゴイアス~ミナス州の三千平方キロのセラードで、野生動物の糞を見つけては場所を記録し、動物の種、食餌、ホルモン分泌の状態などを分析している生物学者の片腕は四匹の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「未来の国」実現はブラジル人の手で
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け ブラジルを「未来の国」と命名したのは、ユダヤ人ステファン・ズウエイグ氏。続いてクビチェック元大統領とガイゼル元大統領が、未来の国を目指して工業活性化構想を打ち
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ノートPCから判明=ベネズエラFARC=コ政府転覆を画策か
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 米政府は死亡したコロンビアのFARC(コロンビア解放前線)メンバーのラップトップから、ベネズエラのチャベス大統領とFARCが、コロンビア政府の転覆を計画してい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
規制は5月30日実施=13日に新条例官報公示
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け トラックのサンパウロ市乗り入れ規制は、五月三十日から実施となった。カサビサンパウロ市長は十五日間に、三条例を発令。第一はトラックの規制範囲を百平方メートルへ広
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
第三次石油危機が=ブラジルには追い風となる
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 世界経済が七〇年代程ではないにしても第三次石油ショックを迎えて揺れている中、ブラジルはエタノールのお陰で息をついた。ゴールドマン・サックス投資銀行の予測では、
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
奴隷解放令施行から120年=今でも残る負の歴史遺産=社会と個人の意識変化必要
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 帝政時代に皇女イザベウによって施行された奴隷解放令から百二十年。この黄金法施行記念の五月十三日、ルーラ政権では人種平等政策局設立五周年の記念切手を発行など、十