年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
生産優先の実体経済を=産業勃興に覚醒か=輸出、投資、革新の三本柱で=「武士の商法」空論批判も
ニッケイ新聞 2008年5月14日付け 長い議論を経た政府は十二日、ようやく「工業生産の活性化」と銘打ち、二〇一〇年までに二百十四億レアルに上る予算を投じ、金融経済に対する実体経済の勃興に努めるとの
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特集
大盛況、6千人の大運動会=オザスコ日伯文化体育協会=百周年記念し参加者多く=家族全員楽しい1日過ごす
2008年5月13日付け サンパウロ市近郊最大の運動会――。約六千人(主催者発表)が訪れ、大盛況のうちに幕を降ろしたオザスコ日伯文化体育協会(荒木進会長、ACENBO)の恒例「移民百周年記念家族慰安
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け 宮中晩餐会では燕の巣のス―プに鱸の酒蒸、鴨のロ―ストに野菜サラダ。デザ―トはアイスクリ―ムだったそうだ。中国の胡錦濤主席を迎えての夕食会で皇太子や秋篠宮ご夫妻
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け 井上祐見さんは、来る六月十八日に、新しい曲「オブリガーダ笠戸丸」(国谷幸生作詞、藤山節雄作曲)をサントスで歌いたい意向だ。神戸市の日伯協会のボレチン『ブラジル
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け 「リンゴの里」として知られるフライブルゴは標高約千五十メートル。年間平均気温は十五度で、最後に雪が降ったのは八一年だそう。千百万本もあるリンゴの収穫期(一月~
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日系社会ニュース
イタチーバで18日から日本祭
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け サンパウロ州イタチーバ市で十六日から十八日まで、百周年を記念した日本文化イベント「O Circuito Japao Expo Fest(巡回日本エキスポ)」が
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日系社会ニュース
ピアニストの徳江陽子さん=百周年で初のブラジル公演
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け ピアニストの徳江陽子さんが二十五日から、サンパウロ市などブラジル三都市でコンサートを開く。日伯交流年認定事業。主催団体「日伯交流100実行委員会」の今村忠雄委
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日系社会ニュース
一人暮らしの老女襲う強盗=北パラナ=4カ月で2人が死亡
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け 【ロンドリーナ発】去る二月一日、パラナ州ローランジャ市で一人暮らしの白髭マサコさん(66、二世)が自宅で殺害され遺体が浴室で発見された。事件は、同家でいつも雇
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県連ふるさと巡り=リベイラ沿岸とサンタカタリーナの旅
県連ふるさと巡り=リベイラ沿岸とサンタカタリーナの旅=第4回=コチア青年貞光さん活躍=アントゥーリョ新種作る
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け 四月二十日、ふるさと巡り二日目の午後三時半、イグアッペ会館を出発した一行は、アントゥーリョ栽培の第一人者、貞光邦夫さん(65、徳島県出身)の農場を視察した。
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日系社会ニュース
「百周年を機に世界最高の技術を」=新幹線の売り込み本格化=日本から官民20人が来伯=サンパウロ市、首都、リオで説明会
ニッケイ新聞 2008年5月13日付け 二〇一四年をめどにブラジルで検討が進められている高速鉄道整備計画に、日本側が本格的な売り込みを始めた。官民の事業担当者ら約二十人が十一日に来伯、サンパウロ市内