年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
UFSCが特別枠付き選抜問題勝訴
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け 一月二十三日付け本紙で報じたサンタカタリーナ連邦大学(UFSC)入試の特別枠適用は違憲とされた件は、一月三十一日に判決が覆され、特別枠に従って選抜された一一四二
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ダム決壊でモルンビー200個分が水没
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け 一月三十日にゴイアス州南部アポレーにあるエスポーラ水力発電所のダムが決壊し、広大な地域が水没したことが三十一日アゴーラ紙ならびに一日のエスタード紙に報じられた。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
公金不正使用にメス=リベイロ長官は辞意表明を
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け 一月三十日付け本紙で報じた公金不正使用の件に関連して一日付け伯字紙は、政府が政府要人らの払い出し用カード(コーポレートカード、または法人カード)の使用について制
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
EU=ブラジル産牛肉の輸入中止=管理体制への認識の差露呈
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け ブラジル牛肉の最大の輸出先である欧州連合(EU)が本日から牛肉の輸入中止を決めたことが一月三十一日付け伯字紙に報じられた。 EU側の求める肉牛の管理体制につい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
新道交法を発令=飲酒運転撲滅が狙い=缶ビール一本でも罰則に
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け 連邦司法庁が新道路交通法(道交法)で適用せんとしている規則や罰則は、必ずしも法則違反の後に適用されるものではなく、事前にでも適用できるものとなっている。この狙い
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ州=治安改善の兆し=犯罪15種中11種が減少=被害トップの盗みは増加=携帯の盗難品が活況
ニッケイ新聞 2008年2月2日付け サンパウロ州保安局が発表した十五種類の犯罪のうち、昨年は十一種類が前年(二〇〇六年)より軒並み減少し、治安改善の兆しを見せた。それらの中には誘拐(マイナス五八%
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年2月1日付け 松島巧さん(イビラプエラ陸上ベテラーノ会)の成績は、世界でもトップクラスである。七十五歳だ。自身のトレーニングの仕方を年齢と体力を勘案して、きっちりと決めている
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年2月1日付け 今月十七日にブラジリアで行なわれた連邦政府主催の日伯交流年セレモニーでは、一言も発しなかったルーラ大統領。 三十日にあったトヨタ・ド・ブラジルの五十周年式典で
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年2月1日付け ジャポネースといえばオーリョ・プッシャード(つり目)――というのは、いわばブラジル人の常識。日本移民百周年をテーマに選んだリオのサンバ・チーム「ポルト・ダ・ペド
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イベント情報
徳島県人会=総会と新年会
ニッケイ新聞 2008年2月1日付け 徳島県人会(原田曻会長)は十七日午前十時(一次招集)から、同県人会館(アントニオ・マリア・ラエト街275)で二〇〇八年度定期総会を開く。主な議題は〇七年度事業・