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ニッケイ新聞 2010年10月5日付け

 今回の統一選で当選した候補の中には、日系でなくとも日系社会とつながりの深い人達がいる。夫が日系で、南マ州議に当選した橋岡ジオネ氏、逆に夫人が日系のパウロ・テイシェイラ氏(PT、49)も13万4479票で連邦下議に再選された。また、レジストロ市長、州議としてリベイラ沿岸の日系社会と長 年付き合いがあるサムエル・モレイラ氏(PSDB)、サントス市長として旧サントス日本語学校返還運動にも協力したテルマ・デ・ソウザ氏(PT)も当選を決めている。
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 今回の統一選で唯一、上院議員を目指して立候補したのが、今年4月に繰り上げ当選したマット・グロッソ州の柳井ジョルジ氏。約10万1千票を獲得したものの、奮闘およばず5位に留まった。
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 94年サッカーW杯の英雄ロマリオが今回の選挙で連邦下議、名コンビだったベベットがリオ州議に仲良く当選した。かと思えば連邦下議選にでたバンペッタ、マルセリーニョ・カリオカは落選。文盲の疑いがあると言われるコメディアンのチリリッカが最大得票となった影では、リオのカーニバルの演出家として有名なジョアンジーニョ・トリンタはブラジリア連邦直轄州議に出馬して233票で落選、有名司会者ハウル・ジルの息子も連邦下議で落選、その他、豊かな胸のムリェール・メロン(リオ州議)は1600票で落選、ムリェール・ペラ(梨、連邦下議)はゼロ票を記録。有名人候補の当落の基準はなに?

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