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日本人初!=田辺佳苗さんがレギュラー出演=グローボ番組『エスケンタ』で

ニッケイ新聞 2011年12月13日付け

 「体格も肌の色も違うけど、サンバに人種も国境もないことを証明したい」——。
 TVグローボの『エスケンタ』に、日本人初のレギュラー出演が決まったサンバダンサーの田辺佳苗さん(42、大阪)=聖市在住=は、そう意気込んだ。
 レジーナ・カゼが司会を務め、カーニバルの練習が本格化する12月からカーニバル本番の3月まで放映、様々なサンバチームが出演し、多ジャンルの音楽でダンスを披露するサンババラエティ番組だ。今年1月に田辺さんがゲスト出演したことから、レギュラーとして白羽の矢が立った。
 大学時代にサンバと出会い、日本でもサンバチームに所属していたが「本場の踊りが学びたい」と97年に来伯。翌年に日系二世と結婚、移住を決めた。
 現在は日本語教師を務める傍ら、聖市のサンバチーム「X9パウリスターナ」で練習に励む。サンバ歴20年という筋金入り。昨年度のUESP(サンパウロサンバチーム連盟)サンバ女王コンテストで入賞(4位)している。
 「テレビ局から電話がかかってきて驚いた。嬉しかったことは、収録で憧れの歌手アルリンド・クルスの歌声で踊れたこと」と喜んでいる。放映は毎週日曜日の午後1時〜。

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