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東西南北

ニッケイ新聞 2012年11月30日付け

 28日にサッカー南米杯の決勝進出を決めたサンパウロFCだが、主将のロジェリオ・セニは若きエース、ルーカスについて「サンパウロFC躍進のカギの40%は彼が握っている」と発言。一方、サントスのネイマールは29日、FIFAベストゴールの最終候補に選ばれ、受賞すれば2年連続となる。共に20歳のルーカス、ネイマールはフェリポン新体制のセレソンでも間違いなく重要な存在になるはずだ。
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 カサビ聖市市長による取り締まり強化で、中央部の3月25日通りから立退かされていた露天商が、10月の市長選挙直後から同通りに戻って来ており、現在、少なくとも七つの屋台が陣取っている。露天商たちはクリスマス前の稼ぎ時とばかりに増殖中で、これには取り締まりにあたっている市と軍警の対策チームも「追い出しては戻ってくる」とお手上げ状態。この問題、ハダジ次期市長はどう解決するか。
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 ハダジ次期聖市市長は28日、現在サンベルナルド・ド・カンポ市教育局長のクレウザ・レプーリョ氏の聖市教育局長就任要請を断念したと発表した。クレウザ氏はサント・アンドレの教育局長時代(05〜08年)に4880万レアルを着服した疑いで検察が調査中だ。サンベルナルド市長が手放さないというが、聖市としては、問題の火種を抱えずに済んで一安心といったところか。

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