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東西南北

 18日午前中、グローボ局の生中継に手に汗握った人も少なくないのではないだろうか。クラブW杯決勝で、日本の鹿島アントラーズが、スペインの強豪レアル・マドリッド(ブラジルからはマルセロとカゼミーロもフル出場)に2―4で敗れたとはいえ、一時は試合をリードし、延長戦までもつれこむという、大健闘を見せたのだ。日本のチームが同杯でここまでの成績を収めたのは史上初だ。アントラーズはJリーグ最多優勝を誇る国内名門で、創設当初、中心選手だった伯国の英雄ジーコがもたらしたものの大きさはかねてから指摘されていたこと。ジーコも今回の奮闘を誇りにしていることだろう。
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 18日、サンパウロ州マリンケにあるエンジェニェイロ・アクリジオ橋からバンジー・ジャンプを試みたファビオ・エスキエル・モライスさん(35)が、失敗して死亡した。高さ40メートルの同高架橋から飛び降りたファビオさんだったが、体に括り付けた伸縮性のロープが足に絡まり、頭から地面に落ちた。ロープが高架橋より長く伸縮性も悪かったようだ。夫人によると、ファビオさんはバンジーが好きで、同高架橋でも2回成功していたという。
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 オデブレヒトが先々週から行っていたラヴァ・ジャット作戦での報奨付供述では、ルーラ氏をはじめ、アエシオ、アウキミン、セーラの民主社会党勢、クリーンなイメージのマリーナ・シウヴァ氏の名前までが、疑惑の政治家の中にあがっているという。厳格な取り締まりも大事だが、次期大統領選には政治がちゃんとできる人に出馬してほしいものだ。

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