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 昨日付本面でも報じた郵便公社のストは、12日にはじまったと思ったら、翌13日にあっけなく終了してしまった。職員たちは「保健プランの掛け金徴集開始に反対」してストに入ったが、同調者は少なく、高等労働裁判所(TST)が職員に支払いを義務付ける判決を下したことで一気に尻すぼみ。全国郵便公社職員連盟(Fentect)のジョゼ・ダ・シウヴァ事務局長は「戦略的撤退」と語るも、職員側の負けは明らかだ。「ストの権利」行使も結構。だが、国民としては、ここ最近頻発している郵便物遅配問題も解決して欲しい。荷物や各種の支払い請求など、届くはずのものが来ない状況が続いている。
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 13日午前、サンパウロ市セントロのクラコランジアで、市と契約している清掃会社の従業員が、路上生活者に対して、掃除の邪魔だと言わんばかりに、乱暴にジャット水流を浴びせた。この模様はこの日、グローボ局のニュースで報道され、1日にして社会的な問題となった。市はこの問題を重く受け止め、この業者に対して罰金の支払いを要求したという。そうした対処は大事だが、繰り返されないことがより重要だ。
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 サッカーのサンパウロ州選手権準々決勝の日程が正式に決まり、第1試合は17、18日、第2試合が20~22日となった。コリンチャンス、サンパウロ、パルメイラス、サントスのサンパウロ州4強の第1試合はいずれも敵地開催で、2戦目が本拠地開催となる。ブラガンチーノ、サンカエターノ、ノヴォリゾンチーノ、ボタフォゴSPは波乱を起こせるか。

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