ブラジル国内ニュース(アーカイブ)

  • 最高裁盗聴、陸軍とAbin確執=国防相の告発がやぶ蛇に

    ニッケイ新聞 2008年9月5日付け  【既報関連】盗聴トラブルは、ブラック・ボックスを開けそうな展開になったと四日付けエスタード紙が報じた。ジョビン国防相のAbin(国家情報部)による盗聴機器購入の

  • レストラン=易しそうで難しい=中途半端な志望なら止める

    ニッケイ新聞 2008年9月5日付け  レストラン・コースのリンダ講師は、レストラン経営を志す人たちを一目見て、家や自動車、貯金を失い名前を汚して肩身の狭い思いをすると警告したことを、二日付けエスター

  • 薬品の輸入依存上昇=配布に頼る重患は死活問題

    ニッケイ新聞 2008年9月5日付け  ブラジル地理統計院(IBGE)の統計によれば、ブラジルは完成医薬品の八・八%、医薬品材料の八三・二%を国外から輸入と四日付けエスタード紙が報じた。  輸入金額で

  • コンゴーニャス空港で双発機事故

    ニッケイ新聞 2008年9月5日付け  三日午後、サンパウロ市コンゴーニャス空港で、エンジントラブルを起こした双発機がコントロールを失い、滑走路を飛び出したが、道路への滑落を避けるための壁で停止。発着

  • 連警とABIN、確執表面化=くすぶる旧SNI=改革迫られる二大機関=政治は足を引き合う修羅場

    ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  政府は法務省管轄下の連邦警察と大統領護衛局配下の国家情報部(Abin)で二分し、違法盗聴が火に油を注いだと三日付けエスタード紙が報じた。政府内に生じた二大勢力の

  • 将来に夢をつなぐ青年=世界一肯定的なブラジル=現実的で小粒化の傾向も

    ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  三日付けエスタード紙によると、将来を最も肯定的に考えているのはブラジル青年だという。  世界一三二カ国で実施された「将来と現在の幸福指数」調査で、一五~二九歳の

  • 脚光浴びるバガス=発電用熱源とエタノール原料

    ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  サトウキビの絞り粕バガスが発電用熱源となり、さらにカーボン・クレジットの取引き対象や繊維アルコールの原料、飼料、堆肥として新たな注目を浴びていると三日付けエスタ

  • 南北米証券取引所=ボベスパが最下位=過去三カ月の下げ幅23・3%

    ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  ボベスパが過去三カ月、南北米証券取引所の中で累計二三・三%も下げ、最下位となった。  悪い順に見ると、ブラジルの次がペルーのIGBVLで二二・四%、アルゼンチン

  • ソムリエは有望職種=時代を先読みするきき酒師

    ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  アルコール飲料業界は熾烈な販売競争を展開する世界で、ワインのソムリエやビールのビアテイスターなど特殊訓練を受けた評価専門家は、希少な存在で役員級の一万八千レアル

  • 刑務所管理は成長業種

    ニッケイ新聞 2008年9月4日付け  ブラジルの刑務所管理を委託されているスペイン系のプロセグル社は二〇〇八年、契約額が十億レアルに達し、刑務所の管理業務は将来性のある有望業種だという。同社は傷を負

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