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文芸

連載小説=移り住みし者たち=麻野 涼=第1回

ニッケイ新聞 2013年1月25日付け 一九七五年 羽田国際空港 「もう、おまえとは会えないかも知れないな」  大学時代の友人、越生孝治が言った。半年ぶりに会った越生はスーツ姿だったが、どこかぎこちなかった。民放のテレビ局に就職し、アシスタントディレクターとして働き始めていたが、仕事柄学生の頃と同じような格好で普段はスタジオを駆 ...

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ピンドラーマ

ニッケイ新聞 2013年1月12日付け  コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」2013年1月号が発行された。市内日系書店や日系レストランなどで無料配布中。  今月号には、サンパウロ以外の地方を簡潔に説明している「ブラジル地方ライフ」や「各国移民レポート〜シリア編〜」などが掲載。  その他、「移民の肖像」や、文学、映画、美 ...

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刊行物=ふろんていら=第35号

ニッケイ新聞 2013年1月11日付け  詩歌サロン「ふろんていら」第35号が刊行された。  俳句、川柳、短歌、短章、詩の5部門で構成されている。俳句部門からは「ブラジルに幸せありと虹がたつ」(間嶋稲水花)、「春雷のまるでうぐいす応接間」(浜田すみえ)。  問い合わせは(11・4715・7804)まで。

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椰子樹12月号

ニッケイ新聞 2013年1月8日付け  『椰子樹』12月号(355号)が発行された。  「作品」(梅崎嘉明選)、「ブラジル歌壇を支えた人々12 水本すみ子」(小野寺郁子)、「明治神宮春の短歌大会に出席して」(小濃芳子)、「厨房記」(阿部玲子)ほか。

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PwCが投資ガイド刊行=日本語版、主にPwC社で配布

ニッケイ新聞 2013年1月3日付け  世界4大会計事務所の一つで、ロンドンを本拠地とするプライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)社がこのほど、ブラジルでビジネス展開を図る日本の進出企業や投資家向けに、当地の制度情報を網羅したガイドブックを発刊した。  同社サンパウロ・オフィスで日系企業ビジネス・サポートを担当する坂間カロリ ...

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刊行物『ブラジル日系文学』

ニッケイ新聞 2012年12月21日付け  『ブラジル日系文学』第42号が発行された。  「夜の港の」(醍醐麻沙夫)「待って、研介さん」(大塚実)「天空の死者」(南遥)など小説、短歌、俳句、川柳、詩、エッセイのほか、「特集 日本人を考える」では作家の松井太郎さんを取り上げている。その他映画「汚れた心」鑑賞記などもある。

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刊行サンファン移住史=『もうひとつの移住史』=様々な世代の証言まとめ

 サンファン日本ボリビア協会(石沢登志雄会長)がこのほど、同移住地の歴史を綴った『もうひとつの移住史〜入植初期 あの日々の記憶と記録の断片』(232頁)を刊行した。  同移住地では、30、40、50周年時にも移住史を刊行してきた。今回は従来の周年史とは異なり、入植初期に子どもや青年、若き主婦だった移住者や、同地にゆかりのある人々 ...

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刊行物=朝蔭、11月号

ニッケイ新聞 2012年12月4日付け  『朝蔭』11月号(第397号)が発刊された。巻頭「句帳」(念腹、その一句「冬山に囲まれて日の当る山」)、「雑詠 寿和選」(その三句「タイマーを掛けてゲームの冬休」(富岡絹子)、「座布団の飛ぶ大相撲膝を打つ」(宮崎花江)、「燻らせて穴よりタツー出るを待つ」(西沢てい子))ほか。

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出版=『ぶらじる日系随筆選集』=31人の寄稿を収録

ニッケイ新聞 2012年11月30日付け  ブラジル日系文学会が編纂する『ぶらじる日系随筆選集 第一巻』(351頁)がこのほど発行され、案内のため同書を監修した中田みちよさんが本紙を訪れた。  随筆選集はこれまで『コロニア随筆選集』として第3巻(2008年)まで刊行されたが、このたび新たに『ぶらじる日系随筆選集』と名を変えて出版 ...

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刊行物『蜂鳥』

ニッケイ新聞 2012年11月17日付け  『蜂鳥』第24巻第309号が刊行された。  「蜂鳥集」より3句「家中のガラスを磨いて春を呼ぶ」(宇都宮妙子)「アマゾンを墳墓の地とし胡椒摘む」(山口まさを)「老夫婦手をとりあって桜狩」(金子一路)、「自註シリーズ『相聞歌』5」(富重かずま)、「旅吟 カナダ・花づくし」(篠崎路子)、ほか ...

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