日系社会ニュース
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倉持紀氏=旧南銀副社長
ニッケイ新聞 2010年5月1日付け 旧南米銀行副社長、ブラジル日本商工会議所副会頭などを務めた倉持紀(くらもち・はじむ)氏が4月25日深夜、心臓疾患のため死去した。アラサツーバ出身。78歳。25日
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百周年協会=2008年後の展開を話合う=歴史編纂と文化普及に=「免税寄付をオシッピへ」
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)と日伯社会文化統合機関(Instituto Brasil-Japao、中矢レナート理事長、以下オシッピと略)は
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日本語版百年史=1冊目を年内刊行へ=農業編小委員会を解散
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け 27日の百周年記念協会の定期総会では、百年史日本語版編纂委員会(森幸一委員長)の現状報告も行われた。 最初に出版される予定だった『農業編』の進行が大幅に遅れ
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岡村淳氏が新作発表=東京の上映会は満席に
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け 【東京支社=藤崎康夫支社長】五月二十四日、東京・下高井戸シネマで記録映像作家の岡村淳さん新作『下手に描きたい』が上映され、館内は満席となった。 サンパウロ生
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伯日議連会長に就任=ウィリアン・ウー下議
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け 伯日連邦議員連盟(Grupo Parlamentar Brasil-Japao)の会長が交代した。昨年の会長だった飯星ワルテル連邦下議が1年の任期を終えて退任
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静岡県=郷愁誘う「母国の味」=ジャボチカーバ人気呼ぶ
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け 【静岡新聞】ブラジル原産の果実ジャボチカーバの摘み取り体験ができる静岡市駿河区丸子の農園カフェが、母国への郷愁を誘う憩いの場として県内外に暮らす日系ブラジル人
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ピエダーデ=SBC慈善カラオケ=12年続く協力の輪
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け 第12回SBC慈善カラオケ大会が2月28日、ピエダーデ文協会館で開かれ、約2百人の歌い手が喉を競った。 同大会はADESC(農協婦人部連合会、前身はコチア農
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広島県=カナダ移住女性の半生=孫が記録映画でたどる
ニッケイ新聞 2010年4月30日付け 【中国新聞】広島県尾道市から86年前にカナダに移住した女性を描いたドキュメンタリー映画「おばあちゃんのガーデン」の上映会が28日、同市門田町の市総合福祉センタ
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麻生太郎前首相が来伯=サンパウロ市、リオ、ブラジリア訪問=コロニアとの懇親会も
ニッケイ新聞 2010年4月29日付け 前内閣総理大臣で日ブラジル会議員連盟会長の麻生太郎衆議院議員が来月2日~5日の予定で来伯し、サンパウロ、リオ、ブラジリアを訪問する。2日にはサンパウロ市文協で
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伯ビジネスのリスクとは=東京海上日動がガイドブック
ニッケイ新聞 2010年4月29日付け ブラジルビジネスを始める前に―。東京海上日動火災保険株式会社がブラジルビジネスのリスクマネジメントガイドブックを作成するにあたり、11日にグループ会社の東京海