日系社会ニュース

  • 在外選挙=山口二区補欠選挙=16日に公館投票

    ニッケイ新聞 2008年4月4日付け  衆議院山口県第二区の補欠選挙(十五日に告示)にともない、ブラジルでも在外選挙が実施される。  在外公館投票日は十六日。サンパウロ総領事館管内の投票は総領事館三階

  • 博研キャンプ=カコンデへ

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  サンパウロ博物研究会(博研、林田ひとみ会長)は、十二、十三日、カコンデ方面に一泊二日の研修旅行を行なう。  サンパウロの北西約二百キロ、ポッソス・デ・カルダスに

  • 新幹線=日本方式の導入を要請=日本から柴田審議官ら官民8人=下院議長、官房長官と会談=W杯開業目指す

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  ブラジルで検討が始められている高速鉄道整備計画に、移民百周年・日伯交流年を機に日本側が本格的に動き出した。先月三十一日、国土交通省から柴田耕介審議官やJR関係者

  • 日本語センター=谷広海理事長を再選=「本邦研修の継続を」

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  ブラジル日本語センターの定期総会が三月二十九日午後、サンパウロ市内の同センターで行われ、谷広海理事長が再選された。「速成塾でまだやり残していることがある。昨年は

  • 研修生OB中心になって=中城村親睦会で敬老会

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  沖縄県中城村(なかぐすくそん)親睦会(比嘉哲夫会長)の敬老会が三月三十日午後四時からサンパウロ市の沖縄県人会館で開かれ、約百三十人が訪れるにぎわいを見せた。  

  • 援協総会、施設報告=厚生ホーム長期入居増える=要介護者も、諸経費も=現在の事態は〃入り口か〃

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  サンパウロ日伯援護協会の定期総会が、先月三十日午前、文協ビル新館展示場で行われ、九十二人の委任状を含めて役員や援協地区委員など、百八十七人が出席した。前年度の事

  • 「100号まで漕ぎつけたい」=『日系文学』武本賞を特集

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  『ブラジル日系文学』二十八号「武本文学賞特集」が発行された。巻頭言「移民百周年に際して」の中で、同誌が前身の『コロニア詩文学』から通算すると八十八号になる、と書

  • 日本を豊かに〃再現〃へ=今年もモジ秋祭り

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  モジ文協による第二十三回秋祭りが、十一日から十三日まで、文協スポーツセンター(ジャポン通り5919、ポルテイラ・プレタ)で行なわれる。  実行委員会の斎藤マリオ

  • デカセギの生活相談員=広島県海田町が採用

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  【中国新聞】南米出身の外国人労働者が多い広島県海田町は一日、ペルー人のマルテル・ベニテス・パメラ・ナタリさん(23)を嘱託の日系人労働者生活相談員に採用した。各

  • 気仙沼全国俳句大会、作品募る

    ニッケイ新聞 2008年4月3日付け  「気仙沼海の俳句全国大会」の主催団体・気仙沼地方俳句協会が、宮城県人会を通じ、大会に参加を、と要請してきた。県人会に五月二十日まで送るとまとめて大会事務局に送付

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