日系社会ニュース
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JICA日系研修員事業――代替飼料で環境保護=鴻池さん、成果語る
2006年10月18日付け 現在募集が行われている「JICA日系研修」は日本の大学、企業、地方公共団体などからの要望を受け付ける国民参加型の研修事業。 ブラジル社会、日系社会に貢献する人材育成を目
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サ紙創刊60周年式典=新社長に高坂ジルベルト氏
2006年10月18日付け サンパウロ新聞社創刊六十周年式典が十六日夜、サンパウロ市議会貴賓室で開かれ、新社長に就任した高坂ジルベルト一郎氏を始め、四日系市議、連邦下議に当選した飯星ワルテル氏、日系
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タカノさん撮影に来伯=最新カメラのテストなど
2006年10月18日付け 「すごいカメラですよ、これ」。世界を飛び回るファッション・カメラマン、ノブオ・タカノさんがキャノンの最新機材、EOS5Dのテスト撮影などのために来伯。サンパウロ州東北部海
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ノロエステ連合案は継続=白石会長「断念していない」
2006年10月18日付け 本紙九月三十日付け七面トップ記事「百周年、箱物4事業が『3事業』に」に関する記事について、ノロエステ連合日伯文化協会の白石一資会長から「箱物事業に関しては断念しておらず、
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百周年スローガン決まる=「ブラジルの明日にはばたけ百周年」
2006年10月17日付け ブラジル日本移民百周年記念協会は先月二十九日、スローガン選考会を開き、十九人による三十七点の応募の中から、「ブラジルの明日にはばたけ百周年」(サン・ベルナルド・ド・カンポ
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子供大会と体験談発表=21・22日、生長の家で
2006年10月17日付け 生長の家ブラジル伝道本部(岩坂良彦理事長)は二十一日に「第三十五回ブラジル生長の家全国子供大会」および「第四十二回ブラジル生長の家相・白合同子供・ジュニア全国お話し大会」
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トミさんへ哀悼メッセージ=後藤参議が本紙へ寄せる
2006年10月17日付け 第一回笠戸丸移民の最後の生存者、中川トミさんの訃報に対し、十三日、後藤博子参議院議員から弔意のメッセージが寄せられた。以下に紹介する。 「中川トミさんの訃報に接して」
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「移住地の思い出」を聞かせてください
2006年10月17日付け 本紙読者欄「ぷらっさ」では現在、読者のみなさんがかつて暮らした(または今も暮らしている)移住地・植民地の思い出を募集しています。 ブラジル日本移民の歴史も今年で98年。
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日系研修員募集=高岡市教育委員会
2006年10月17日付け 富山県の高岡市教育委員会が現在、二〇〇七年度(平成十九年)の日系研修員を募集している。 同市内の小学校普通学級で授業の指導法やカリキュラム作成などの実践的手法を身につけ
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にぎわった第4回日本語祭り=スピーチコンテストの参加者増加=「レベル向上した」=作品コンクール表彰式も
2006年10月17日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は「第四回日本語祭り」を十五日、同センターで開催した。作品コンクールの表彰式、第二十七回サンパウロ日本語スピーチコンテストが行われ、