日系社会ニュース

  • 押し花絵の魅力知って=21、22日に展覧会=サンパウロ市

    2006年10月19日付け  「第六回押し花絵の展覧会」が二十一、二十二日の両日、リベルダーデ区のグラン・ヴィレ・ブフェ・サロン(タマンダレ街355)二階で開催される。  押し花絵は、アジサイやバラ、

  • 伯市場にバイオ投入=ソニーが11月から

    2006年10月19日付け  ソニー・ド・ブラジル(加茂靖社長)は十七日、サンパウロ市内で会見を開き、ノートパソコン「バイオノート」二機種を十一月からブラジル市場に投入することを発表した。  発売する

  • 第18回美港展=二十日からリオで

    2006年10月19日付け  リオの日系画壇「美港会」は二十日から十一月十日まで、リオ市のアルゼンチン文化会館(プライア・デ・ボッタフォーゴ228番、二階)で「第十八回美港展」を開催する。  今年は「

  • 新たな「日本人公園」誕生=サンパウロ市議会が8月に改名=地元日系団体清掃始める=名前に恥じない場所に

    2006年10月18日付け  サンパウロ市議会は今年八月、カショエリーニャ区内の公園を正式に「日本人公園」(ラルゴ・ド・ジャポネーズ)と定めた。二年前から同地の日伯文化協会が中心になって三千人分の署名

  • 「失われた日本がここに」=松林監督、講演で熱弁

    2006年10月18日付け  「戦後六十年、日本は思慮深さも思いやりもない国になっております」。ブラジル日本都道府県人会連合会創立四十周年を記念し、森繁久弥主演の社長シリーズなどで有名な松林宗恵監督(

  • 職業人研究で訪日研修=国際ロータリーから4人

    2006年10月18日付け  国際ロータリー財団四四三〇地区(パウロ・E・B・フォンセッカ会長)の職業人研究グループ交換プログラムで、二十八日からの約四十日間、四人の研究生が日本で研修を行う。それぞれ

  • 無料健康診断を28日=日系ライオンズクラブ

    2006年10月18日付け  ブラジル日系ライオンズクラブ(瀬木節夫会長)は二十八日午前八時から十二時まで、イタマラチ学園(サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区ガスパル・ロウレンソ街19)で、白内障、糖尿

  • 全人教育の講演会=松柏・大志万協会

    2006年10月18日付け  大志万・松柏アソシエーション(本田タケシ会長)が日本からの講師を招いて、講演会「全人教育―人間形成における重要性」を二十一日午後三時から、松柏・大志万学園内(Rua Fe

  • 援協の無料健康診断=骨密度検査も受付け

    2006年10月18日付け  【既報関連】援協総合診療所は、二十一日午前八時から午後四時まで同診療所でおこなう十五歳以下向けの無料健康検診で、付き添いの保護者らに待ち時間を有効に利用してもらおうと、当

  • マンゴーで日系孤児を養育=フィリピン=農園収益で学園建設=島田理事長「日比の架け橋に」=広く出資を呼びかけ

    2006年10月18日付け  いろいろな日系人が世界にはおり、時代とともに、その数は確実に増えているようだ――。先月末に東京で行われた海外日系人大会で、フィリピンのジャフィール(日比)協会の島田栄理事

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