日系社会ニュース
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ブラジリア=日本文化の紹介月間=多彩な催し続々と
2006年10月17日付け 【ブラジリア支局】日本国大使館や国際交流基金、首都文化局、その他多数の団体の主催や協賛により、恒例の日本文化紹介が今月から首都で始まっている。 十二日のテアトロ・ナショ
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日本から審査員迎え=校内スピーチコンテスト=松柏・大志万
2006年10月17日付け 松柏学園(川村真倫子園長)と大志万学院(川村真由美校長)は同講堂で、二十日午後七時から「第一回校内スピーチコンテスト」を開催する。ポルトガル語、日本語、英語、スペイン語で
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163人が熱唱繰り広げる=聖南西選抜カラオケ大会
2006年10月17日付け 【レジストロ】ソロカバ文化体育協会で九月二十四日、聖南西選抜カラオケ大会が開催された。来年、サンベルナルド市で開催される第十三回サンパウロ州選抜カラオケ大会(通称 パウリ
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世代超え続く植民地の絆=ジャクチンガ会なごやかに=サンパウロ市=120人が旧交あたため
2006年10月17日付け サンパウロ州ポンペイア近郊のジャクチンガ植民地出身者の集いが十二日、サンパウロ市の青森県人会館で開かれた。同植民地は今年で入植七十周年。しかし入植者はすでに同地を離れ、今
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日伯交流年=日本側委員会、年内発足へ=錚々たる陣容の組織案
2006年10月17日付け 本当に動く組織に向け、ようやく松尾新体制が改革をはじめたブラジル側の百周年協会に対し、日本側では今年中に実行委員会が組織される予定になっているという。 先月訪日した松尾
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サン・セバスチョン=「日本文化」が珍しい町で日本祭り=七夕飾り、太鼓、餅、寿司=初めて、〃人集め〃ねらう=いい感じ、手応え
2006年10月14日付け サンパウロ州北部海岸地方のサン・セバスチョン市で、七夕を取り入れた日本祭り「第一回サン・セバスチョン祭り」が、六日から八日にかけて行われた。三日間での来場者数は約五千人。
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「二天」の42道場参加=サントスで古武道全伯団体戦
2006年10月14日付け 第五回全伯古武道選手権大会が、七日、八日、サントス市のウニモンチ体育館で催された。二天武道研究所(岸川ジョージ主宰)主催、ブラジル古武道連盟(岸川ジョージ理事長)が後援し
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聖南西13地区=ゲートボール大会
2006年10月14日付け 【レジストロ】サンミゲル・アルカンジョ文協のゲートボール・コートで、九月十七日、第三十三回ゲートボール大会が開催され、十三地区(ピエダーデ、イビウーナ、ソロカバ、サンミゲ
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サンパウロ博研=薬草フェアー
2006年10月14日付け サンパウロ博物研究会は、二十二日午前九時から、東京農大会館(ドナ・セザーリア・ファグンデス街235)で第三回薬草フェア―を開催する。入場無料。内容は、講演「良い薬草を作る
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宇野講師迎えて=鳥取熟年大学
2006年10月14日付け 鳥取熟年大学は、十八日(水)午後一時から、鳥取交流センター(ドナ・セザーリア・ファグンデス街323)で十月例会を行う。JICA派遣シニア・ボランティアの宇野妙子さんを講師