日系社会ニュース
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市立劇場無料貸与も=サンパウロ市国際交流局長と会合=百周年協会
2006年10月6日付け 姉妹都市、大阪で観光客誘致キャンペーン実施―。 ブラジル日本移民百周年協会の吉岡黎明総務委員長、田中洋典祭典委員長らは二日午後、サンパウロ市国際交流局関係者と会合を行い百
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「知る会」も十周年=新規会員を募集中=ブラジルを知る会
2006年10月6日付け ブラジルを知る会(清水裕美代表)は第十期新会員募集説明会を十日(午前十時~)、二十七日(午後一時~)に会員宅で開く。入会条件は、日本語の読み書きができる女性で、入会後一年以
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百周年にも協力=下議当選のイイホシ氏
2006年10月6日付け 先の統一選で自由戦線党(PFL)から連邦下院議員に当選したワルテル・シンジ・イイホシ氏(45)が三日、当選報告のため本紙を訪れた。 二〇〇二年のサンパウロ州議選に出馬、約
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好実績、玉木投手引退へ=「広島」に9年、プロ生活11年=アチバイア野球部惜しむ=「コロニアのファンにお礼を」
2006年10月6日付け ブラジル出身で、日本のプロ野球界でもっとも傑出した成績を残した玉木重雄エンリッケ投手(35)が、四日、アチバイア野球部の指導者辻修平さんに「引退する」と連絡してきた。〇六年
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イビラプエラ=「南米講道館」有効活用=初の大規模強化練習=欧州、南米から14カ国、200人=柔道国際交流の拠点=積年の夢、具体化へ
2006年10月5日付け 日本政府の「草の根文化無償資金」の援助を受け、今年三月に完成したサンパウロ市イビラプエラの「南米講道館」(柔道オリンピック・アリーナ)は、〃南米柔道の中心拠点〃として有効に
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ブラジル 霊友会バザー=新たにビンゴ
2006年10月5日付け ブラジル霊友会の恒例第二十回慈善バザーが、十五日午前九時から、同会本部会館(ヴェルゲイロ街3507、V・マリアナ)で開催される。内部組織「活用委員会」(三浦清子委員長)が軸
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鹿児島県人会=93周年式典、法要
2006年10月5日付け 鹿児島県人会(天達市雄会長)は、二十二日午前十時から、会館で創立九十三周年記念仏式法要・式典・敬老会を催す。敬老の対象は七十五歳以上。 母県は、桑原順行さんと長女の山口綾
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サ・アマーロ連合=婦人会バザー
2006年10月5日付け サント・アマーロ連合婦人会(吉井友子会長、傘下に六団体)は、十五日午前九時から午後五時まで、会館(ヴィガリオ・タッケス・ビッテンコウルト街211)で、恒例慈善バザーを催す。
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執行委総入れ替えか?=百周年記念協会=吉岡総務委員長辞任へ=現実路線に方向転換
2006年10月5日付け 百周年再生へ――。先月執行委員長に就任するも現在訪日、百周年協会改革の大鉈を振るうことが期待されている松尾治氏の帰国を前に、遠山景孝・執行委広報担当が抜本的な人事改革案を進
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日系社会との新しい絆を=兵庫県=初の日系人セミナー=多面的に見識深める
2006年10月5日付け 【神戸発=既報関連】のじぎく兵庫国体で南米県人会から六十人が母県に招待されたのを機に、二日午後、神戸ポートピアホテルで「ひょうご日系人セミナー2006」(共生の世紀へ~南米