日系社会ニュース
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サンパウロ市でワークショップ開催=日本で指圧学んだヌーリートさん
2006年8月2日付け 日本を代表する舞踏家、大野一雄氏のもとで舞踏を学び、画家・写真家でもあるフランス人、ヌーリート・マッソン・セキネさんがこのほど来伯。滞在中は舞踏に関するイベントや個展のほか「
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文協臨時評議員会=5日
2006年8月2日付け ブラジル日本文化協会の評議員会(大原毅会長)は五日午前九時から、文協ビル(サンジョアキン街381)十三・十四会議室で、臨時評議員会を開催する。第二次召集は九時半から。 主な
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8月の「夕光会」=自由メソジスト教会
2006年8月2日付け 自由メソジスト・リベルダーデ教会(長田光夫牧師)による恒例の「夕光会」が八月五日午前九時から、サンパウロ市マルチアーノ・デ・カルバーリョ街43番の同教会で開かれる。 「たそ
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85日間に59回公演=南米で3年間=連続記録更新=未知な自分を発見できる=マリコさん、感謝し帰国へ=自身が障害持つ身=施設訪ね勇気もらう
2006年8月2日付け 「歌謡大使」として八十五日間におよぶ無償の南米公演を行った、歌手中平マリコさん(48)が、三日の帰国を前に来社し、コロニアへの感謝の想いを述べた。今回の南米公演には母親の芙早
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懐古し絆強める=鳥取県人会=母県訪問団迎え歓迎会
2006年8月2日付け 第二アリアンサ入植八十周年式典に出席するため来伯、七月二十三日に離伯した鳥取県行政・議員訪問団の歓迎夕食会が、二十日、サンパウロ市の鳥取県人会で開かれた。 藤井喜臣副知事、
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返す言葉「ありがとう」=汎米教師研修=受講生があいさつ
2006年8月2日付け 第二十一回汎米日本語教師合同研修会が、去る二十六日、九日間の日程をすべて終え、ブラジル日本語センターで終了式を行った。 カナダから参加した酒寄幸子さんは受講生を代表して挨拶
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伝統のバザー=憩の園、32回目
2006年8月2日付け 第三十二回憩の園慈善バザーが、二十日午前九時から午後五時まで、グアルリョスの同園で行われる。日用品、手芸品、日本食品、花卉などを販売。遊び場が設けられ、ビンゴもある。多くのア
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茨城県人会45周年祝う=母県から橋本知事ら祝いに=アトラクションも賑やかに和気あふれて
2006年8月1日付け ブラジル茨城県人会(鈴木康夫会長)主催の「創立四十五周年記念式典」が先月三十日午前十時から、宮城県人会会館で開催され、三百人を超える人が一堂に会し、節目の年を盛大に祝った。
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会議所、開かれたシンポ=経済動向、一般にも解説
2006年8月1日付け ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)は、一年のブラジル経済動向を一般の人にも分かりやすく解説する「業種別部会長シンポジウム」を、三日午後二時から五時半まで、サンパウロ市のホテ
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里見さん家族が演奏=6日、文協D・コンサート
2006年8月1日付け 第二十九回ドミンゴ・コンサート(文協主催)が、六日午前十一時から文協ビル小講堂で開かれる。出演者はピアニストのアリセ・ルミ・里見さん、フルート奏者のアントニオ・フェルナンデス