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樹海

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国の将来を見据えた政策立案を

中央銀行(Marcello Casal Jr/Agencia Brasil)

 中銀が16日、通常は月曜日発表の経済動向予測調査「フォーラム」の結果を公表。それによると、市場関係者は年末の予測インフレ率を9・77%に引き上げた。  また、ガソリンなどの燃料費に電気代、食費などの高騰で広範囲消費者物価指数(IPCA)は12カ月間累積で10%超など、インフレ高進を肌で感じる機会は多い。インフレは低所得者ほど重 ...

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今年2つ加わったブラジル芸能史の悲劇

生前のマリリア(自身のインスタグラムより)

 11月5日、現在のブラジル内で絶大な人気を誇っていた女性シンガーソングライター、マリリア・メンドンサが飛行機の墜落により26歳で急死した。彼女の音楽ジャンルである「ブラジル版カントリー・ミュージック」であるセルタネージャは、国内での消費がほとんど。だがインスタグラムのフォロワー4千万人超、スポティファイの月間リスナー1千万人超 ...

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協力する事で全体が生きる

フランシスコ川流域からの電力が10~11月の電力供給を支えると報じる10月13日付ドン・トータル・サイトの記事の一部

 デジタル化が進み、記事を書く際も、基になる記事やデータをネットで検索する事が増えた。だが、読みながら線を引いたり、書き込んだりできる紙の資料はやはり貴重だ。  そんな紙の資料を整理しようとしていて、水危機、電力危機絡みで切り取っておいた記事の一つが目に止まった。  それは、中西部から南東部、南部が水不足で悩む中、かつては水不足 ...

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《記者コラム》なぜファーウェイが5G入札に不参加?=米中の顔色うかがい玉虫色解決か

国家電気通信庁(Anatel)の入札報告書の概要(https://drive.google.com/file/d/1FcsN90jVuOWsB3JsVrLgNILWSchwe5SG/view)  本紙1面6日付記事《5G入札で初日に71億レ=底値の3倍を超える成功に》(https://www.nikkeyshimbun.jp/2 ...

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勢いを失っていたイタリア極右の象徴

ボルソナロ氏とサルヴィーニ氏(Twitter)

 10月末にG20参加のためにイタリアを来訪したボルソナロ大統領だったが、その間、「他の国の首脳に相手にされず孤立した」「護衛がマスコミに暴力を振るった」「環境会議COP26に参加せずに顰蹙を買った」など、その国際的評判は散々なものだった。  ボルソナロ氏が自分の存在を示したかったのはせいぜい、1日に同国ピストイアで行われた第2 ...

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普通すぎる「親子の笑顔」の奥にある悲劇

シエナ国際写真賞で最優秀賞に輝いた写真を紹介する10月27日付UOLサイトの記事の一部

 10月30日付のエスタード紙などに、シリアから逃れてトルコに移り住んだ親子の写真が掲載された。今年のシエナ国際写真賞で最優秀賞に輝いた、メフメト・アスラン氏の作品だ。  最初に目に飛び込んできたのは、高々と掲げられた息子と父親が交わし合う笑みの表情だ。温かい家族のふれあいの瞬間を切り取った普通の写真かと思いきや、よく見ると、父 ...

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《記者コラム》移民150周年を盛り上げる新聞に=日系社会史に新しい章が始まる

ブラジル独立200周年に「ブラジル日報」開始 【無料朝刊サービス登録】PDF版へのリンクに加え、毎日の新しい記事の見出しだけを、本文ページへのリンクをつけてメールで無料配信しています。メールアドレスを書き込み、「申し込み」ボタンを押すだけです。メールチェックのついでに気になる記事をクリック!  こんな日が来るとは思ってもみなかっ ...

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カエターノの健在はうれしいものの

カエターノの最新作「メウ・ココ」(本人公式サイトより)

 ブラジル音楽界の大御所カエターノ・ヴェローゾが、21日に最新アルバム「メウ・ココ」を発表し話題となっている。  カエターノといえば、1960年代後半にかのビートルズの影響を強く受けた反体制文化運動「トロピカリズモ」を牽引して以来、ブラジル音楽界を代表する存在であり続けている。ブラジルの伝統音楽と欧米の先端の音楽からの影響を融合 ...

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ゴミの山から食べ物を探す人が増えた悲しい現実

ごみ収集車の中に頭を突っ込み、食べ物を探す人々(24日付G1サイトの記事の一部)

 新型コロナの世界的な流行は人々の生活のあり方を大きく変えた。ブラジルでも、60万を超える犠牲者が出て、数え切れないほどの人々が後遺症に苦しんでいる。最近では失業したり、家計を支える人を失った上、高インフレにも襲われて、食べていく事さえままならない人が増えている事を示す報道も目に付く。  例えば、サンパウロ市の市営市場で出たゴミ ...

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《記者コラム》CPIへの逆襲がアウシリオ?=貧者救済のためにインフレ高める矛盾

 「アウシリオ・ブラジルが突然発表されたのは、コロナ禍CPIへの逆襲だ」――ミリアン・レイトンら複数の有名ジャーナリストは、そう見ている。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。お願い ログイン. あなたは会員ですか ? 会員について

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