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2006年12月14日付け 九日に返還文書の署名式が行われた旧サントス日本語学校。長年の運動にひとまずの区切りがついたことになるが、老朽化した会館の改修費用、全面返還の実現など、これからまだ解決すべ
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2006年12月13日付け サンパウロ州ポンペイア市にある西村農工学校。三年間の厳しい寄宿舎生活で規則も徹底されている。外出許可は月に一度。生徒らにとって恋人とのデートなど、それぞれが町に出て思い思
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2006年12月12日付け 「理事会の委員会じゃあダメだ」。定期評議員会の途中、沈着冷静で知られる元サンパウロ州高等裁判事、渡部和夫評議員が珍しく吐き捨てるように言った。この一言が、今回の雰囲気を象
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2006年12月9日付け 今年の日本語能力検定試験が三日、日本をふくむ世界四十八カ国で実施された。約五十三万人が受験。最多は中国では、前年比四六%増の約二十一万五千人が受験したと、日本のメディアが伝
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2006年12月8日付け JICA青年ボランティアの日本語教師、松岡美幸さんの赴任先はパラナ州パルマス市。人口四万人ほどの小さな街で「映画館も無いようなところ」。そんな地で松岡さんは地元のバドミント
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2006年12月7日付け 日本では国内で発行された出版物を一冊ずつ国会図書館に寄贈する仕組みがあるが、ブラジル日系社会にもこれがあてはまることがあまり知られていないようだ。コロニアで発行された記念誌
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2006年12月6日付け アジェンシア・カマラ(議会通信)一日付けによれば、ブラジルとアルゼンチン両国政府は、短期滞在ビザもしくは観光ビザで滞在する双方の国民に、永住権を与えることに合意した。期限が
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2006年12月5日付け 先月二十四日夜、埼玉県東松山市内の県道でブラジル国籍の若者二人が乗った乗用車が大破、運転していた二十歳の男性が死亡する事故が起きた。車は高速度でカーブを曲がろうとして複数回
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2006年12月2日付け ブラジル日本移民百周年記念協会の記録映像委員会で現在、16ミリ映写機を無償で貸し出し可能な人を探している。同委員会では、二〇〇八年の完成を目標に証言、祭典式典記録、移民の歴
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2006年12月1日付け 世界クラブ選手権で、訪日にノリノリなのはクラブだけじゃない。インテルのスポンサー、地元のバンリスル銀行も特別融資サービスを始めた。訪日する応援団用に一万二千レアルを融資する