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 ブラジル日本会議の新企画、連続講演会「日本人の歴史物語」の第1回が26日に開催され、10数人が参加したという。講演した徳力啓三理事長によれば、午前は質問を受けながら徳力さんが話し、午後は座談会方式で意見交換をして、「有意義な話ができた」とのこと。ただし、会話が盛り上がりすぎて「予定されていた3割程度しか話が進まなかった」とか。 ...

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 日本、米国、カナダ、オーストラリア国籍者に対して、ブラジル政府は6月17日から短期滞在ビザ(観光、商用、トランジット、芸術・スポーツ目的など)を免除する予定だったが、どうも雲行きが怪しくなってきた。大統領との政治交渉を求めるマイア下院議長に対し、ボウソナロ氏は「古い政治手法」と相手をしなかったため、下院議会では反抗の意思を表す ...

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 先月の県連代表者会議で、「県連サイトの情報を今後充実させる」という話を聞き、少しサイトを覗いてみた。そしたら2018年どころか2017年のニュースが目に入った。イベント情報も、実際には今年4月の「故郷巡り」で第50回になるのに、サイト上ではまだ第44回となっていた。弁論大会と日本祭りの情報も何年か前で止まったまま…。とはいえ、 ...

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 日系三世初の弁護士となった照屋さんは、8歳の時に訪日。埼玉県川越市内で通学していた公立小学校では、伯人子弟は照屋さんのみだった。「ブラジルでは祖父と日本語で会話をしていたけど、同世代との会話、学校で使用されるレベルの日本語は全然分からなかった。似た形の平仮名や同音異義語も多いしね」とくすりと笑う。授業についていけるようになった ...

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 昭和天皇の初孫で、今上陛下の甥にあたる元皇族の東久邇信彦さんが、20日、病気のために亡くなった。享年74。戦後、ブラジルに移住し、「昭和の天孫降臨」と言われた故・多羅間俊彦さんの甥にあたる。東京大空襲の最中に自宅の防空壕で誕生した信彦さんは、47年10月に皇籍離脱を余儀なくされたうちの一人。高円宮憲仁親王の薨去の際には、信彦さ ...

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 大統領令により、6月17日から日本国籍者がブラジルに入国するのに「短期滞在ビザ」が免除されることになった。この「短期滞在」とは、90日までを期限とするもので、最初の入国の日から数えて12カ月の間に180日を超えない範囲で90日の延長も可能となっている。このビザはいわゆる「観光、商用、トランジット、芸術・スポーツ活動」を目的とし ...

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 俳誌『朝蔭』の第469号が編集部に届いていた。《故国恋し蛙の居らぬ町に住み》(富岡絹子)。水田の近くで生まれ育った人は、あのガマ蛙の合唱が聞こえないと、移民したあとも一生もの足りない。きっと富岡さんも。《春謳歌天災少なき国に住み》(中山哲弥)を読んで、考え込んだ。たしかにブラジルは地震や台風などの天災は少ないが、それを補うよう ...

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 好評販売中の「三山ひろしコンサートinブラジル」のチケット。半額となる60歳以上高齢者を対象とする座席の売り上げ数が、規定の4割に達したため、これ以降はすべて正規料金で販売される。主催団体関係者によれば、「発売から3日間で半額席が全て完売になった」とか。売れ行きは好調なよう。公演は、6月16日に文協大講堂(Rua Sao Jo ...

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     ◎  俳誌『朝蔭』472号が2月に刊行された。《白服で波跳ぶ人等リオの浜》(小林恵美子)は大晦日のコパカバーナ海岸か。年越しの花火を楽しんだ後、波間で願をかける姿が詠み込まれている。《舞台にて祝辞ど忘れ初笑い》(有田キヨメ)には、聞かされる側からはクソ真面目な挨拶よりも、そっちの方が良いとの声も。《日本へ年賀状書く四十 ...

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     ◎  椰子樹社(多田邦治代表)が発行する歌誌『椰子樹』379号が編集部に届いた。《母逝きし齢にあと三年なりやわらかに曇る庭にバラ散る》(寺田雪恵)にはしんみりさせられる。《遠き路虫の知らせか尋ねしが十日の後に訃報届きぬ》(神林義明)にも、「死ぬ前にあえて良かった」という安堵感と「なんで突然に」という驚きが共存する作品。 ...

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