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オーリャ!

コラム オーリャ!

 七日、SEBRAEであった「日本の消費市場動向紹介講演会」で講師を務めた西川りゅうじん商業開発レゾン所長。四十三歳。  企業、官公庁、NPOなどに対する実践的アドバイス、特に六本木再開発事業の一環として、今年四月二十五日オープンの六本木ヒルズでのコンサルティングは有名だ。  西川氏は講演で、「叶(かなう)」という漢字を「口」と ...

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 江戸時代、鳶や大工の間で刺青が流行した。刺青は「むやみに他人に見せるものではなく、祭りや喧嘩の時に見せるもの」と考えられていた。喧嘩で、いったん肌をぬいで彫り物を見せたからには、顔を立てて貰えぬ限り、後へはひかぬという気概があったようだ。  ブラジルは日系、非日系問わず刺青、洋式に言えばタトゥが人気。薄着に、これ見よがし刺青を ...

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 援協は奄美会館で少年少女を対象に非行防止プログラムをスタートさせた。この事業はブラジル社会に踏み込んだ支援になる。友好病院で、小児科の無料診察を実施しているとは言え、施設内に非日系人を受け入れるというのは、よほど覚悟がいったよう。  利用者の選考―。地域の学校から推薦を受けた上で、面接して決める。身辺調査はしっかりやるという。 ...

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 松沢成文・神奈川県知事は、選挙応援演説の中で治安悪化に触れ「中国なんかから就学ビザを使って(日本に)入ってくるけど、みんなこそ泥」と発言した。衆院選を目前にして日本では、来日外国人犯罪増加を問題視する動きが加速しているようだ。  「外国人増加=治安悪化」というイメージは、本当だろうか。増えたとはいえ、犯罪の大半はいまだ日本人自 ...

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 「死者の日」だった日曜日。小雨に打たれる供花の姿がテレビのニュースに映るのをみて、池坊ブラジル支部「いけばな展」が文協であることを思い出した。  裏千家は来年でブラジル支部創立五十年を迎えるというが、池坊は今年で三十五年になる。その記念展は夕刻にもかかわらず盛況。季節を生けるこころの広がりを目の当たりにし、あらためて感心した。 ...

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 サンパウロ州柿生産者協会(APPC)の現地研修会が二十四日、モジ市カペーラ地区一円であった。  立派に結実させるための剪定法、来季に向けた予備枝の効率的な残し方など、真剣に浦田昌寛JICAシニアボランティアの話を聞く参加者たち。真っ黒に日焼けした顔のなかに、十代後半か二十代前半と思われる若者の姿もちらほら。  話によれば、参加 ...

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 サンパウロ州柿生産者協会(APPC)の現地研修会が二十四日、モジ市カペーラ地区一円であった。  立派に結実させるための剪定法、来季に向けた予備枝の効率的な残し方など、真剣に浦田昌寛JICAシニアボランティアの話を聞く参加者たち。真っ黒に日焼けした顔のなかに、十代後半か二十代前半と思われる若者の姿もちらほら。  話によれば、参加 ...

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 被爆者健診のため来伯中の医師と広島県庁の職員が二十八日午後、雨天の中、セーラ・グランデ市まで往診に出掛けた。  サンパウロからアンシエッタ街道を走り、インディオ・チビリッサに入ってスザノ方面に向かう。  片道一時間の行程、ファベーラや低所得層の住宅、裸足で走り子供の姿といったブラジルの暗部が二人の心をとらえたよう。患者がいった ...

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 式典の後ろにドラマあり――。日曜の岐阜県人会式典に出席した小瀬真澄元会長と山田充伸元会長は、裁判で争うほど山田彦次会長とは犬猿の仲。事実、ここ数年、二人は県人会に距離を置いていた。梶原知事は土曜午後に講演した際、小瀬元会長に声をかけた。「明日、待ってます」。  その後、網野県連顧問や中沢県連会長らとバールで一杯。網野氏は「県人 ...

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 「この辺りにレストランはないですよ」  元移民収容所を改造してできたブラス区の移民資料館。館員はそう否定するが、料理の匂いは確かに立ち込めている。  隣接する建物が出所のようだ。恐らく昔は収容所の一部だった場所だろう。人が長蛇の列をなすのがみえる。聞けば、州政府建設の「ボン・プラット」であるという。一レアルで昼食を提供する公共 ...

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