コラム
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東西南北
サンパウロ州政府が13日に「16日から50代のコロナワクチン接種開始」と発表したが、接種の最終的な責任者である市の対応は、地域毎に若干異なる。サンパウロ市では14日から50代を対象とした接種をはじめ
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特別寄稿=日中戦争とブラジル移民=亡き父の移住の夢果たす=聖州アチバイア在住 中沢宏一
北海道稚内の弟から親父敬助が昭和12 (1937)年、二度目の召集を受け、気仙沼駅での出征記念写真が送られてきました。 私が初めて見る写真で、甲種合格と胸を張っていた父の軍服での勇姿は堂々としてい
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《記者コラム》地方のKaikanに込められた日系社会の魂
「コロニア消滅論」を越えて デカセギブームが始まった90年代から特に「コロニア(日系社会)空洞化論」「コロニアが消滅する」という悲観的な予測が何度も叫ばれ、本紙にも繰り返し掲載されてきた。そんなこと
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東西南北
13日、ブラジルの日曜夜のおなじみのグローボ局の長寿番組「ドミンゴン・ド・ファウストン」の司会者、ファウストン(71)が番組を初めて病欠した。理由は尿路感染で、10日に症状を訴え、サンパウロ市のアル
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特別寄稿=ボケ予防手段としての金融投資=じっくり楽しもうマネーゲーム=経済金融面は楽観ムードに=サンパウロ市在住 元週刊 FAXニュース代表 永井 忍=(5)
さてブラジルは今、政治面では要注意、経済金融面では構造的ではなく一時的または部分的な改善でも、楽観ムードに支配された状況になっている。 政治面で要注意なのは、政府コロナ対策の調査に上院に設置された
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東西南北
6月といえばブラジルは全国的に収穫祭「フェスタ・ジュニーナ」の季節だ。昨年はコロナ禍が発生してすぐの状態だったため、中止になるケースがほとんどだった。でも今年は、規制を守りながら行うところや、ネット
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特別寄稿=イザベラ・バードの見た「古き麗しき日本」=サンパウロ市ヴィラカロン在住 毛利律子=(2)
前回に続き、イザベラ・バードの旅の記録を宮本常一の解説を交えて、いくつか取り上げて紹介する。 通訳と、車夫と、3台の車でいよいよ旅が始まる イザベラ・バードは、秘書の伊藤という青年を伴い、1878
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特別寄稿=「駐パラグァイ日本国大使のサンパウロ市邦人移民先没者慰霊碑参拝」について=パラグァイ在住 坂本邦雄
何んとなく、本紙の今月1日付け読者の寄稿欄を見たら、表記の題名の村崎道徳氏の記事が眼に留まった。 さては、パラグァイ駐在の大使でも場合によっては、近い別任務地のブラジルの慰霊祭には出掛ける事も有る
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東西南北
サッカーのコパ・アメリカの開幕予定が13日に迫っているが、ギリギリまでまだどうなるかはわからない状況が続いている。最高裁が10日、開催を認めるか否かを審理して開催許可の判断を下した。だが、同杯協賛ス
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日系人が話題になったと思ったら
「これでは、世間一般の日系移民のイメージが悪くなってしまうのでは」。1日に上院のコロナ禍の議会調査委員会(CPI)で証言を行った日系医師ニーゼ・ヤマグチ氏を見て、そう思わざるをえなかった。 ただで