東西南北

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     昨日付本紙でも報じた、サンパウロ大都市圏サンベルナルド・ド・カンポ市の、額に「私は泥棒」との刺青を彫られた17歳の少年に関する報道が日に日に大きくなっている。12日には刺青師のマイコン・ドス・レイス

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     9日の選挙高裁の裁判結果の話題で持ちきりだった週末のブラジル。4人の判事の意思があれだけ堅いのなら、せめてオデブレヒトの件も入れて決断した方がまだ国民感情も収まったような気もするが、裁判そのものを、

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     サンパウロ市のバスでおなじみの集金担当(コブラドール)に関し、サンパウロ州地裁が2001年に、当時のマルタ市長が制定した「バスにはコブラドールをつけるのを必須とする」との条例が憲法違反であるとの判断

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     現在、選挙高等裁判所(TSE)でのジウマ/テメル・シャッパの裁判で持ちきりのブラジルだが、8日は国際的に見ても、政界にとって重い日だった。アメリカでは、トランプ大統領に解任されたジェイムス・コミー前

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     選挙高等裁判所(TSE)でのジウマ/テメルのシャッパの裁判がはじまり、ニュースはそれで持ちきりだ。昼営業のレストランでも、それがまるでサッカーの試合でもあるかのような勢いで、軒並み、法廷での映像を流

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     6日付フォーリャ紙によると、同紙が読者対象に「テメル大統領が辞任した場合、後任選出は直接、間接のどちらの選挙が良いか」と尋ねたところ、「間接」が51%で「直接」の46%を上回ったという。4月にダッタ

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     JBSショックの張本人で、政界に巨額の賄賂をばらまいたことを暴露しておきながら、いまだにニューヨークで悠々自適な生活をしているジョエズレイ・バチスタ氏。いくらデラソン(報奨付供述)で連警に協力したと

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     1日夜、前日からサンパウロ市中央部の同市文化局を占拠していた、若者たちによる文化団体が撤退を決めた。この団体は市内東部の建物に不法占拠して音楽活動などを行っており、ハダジ市長のときは市からの援助金を

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     9四半期ぶりに国内総生産(GDP)が上昇、しかも上がり幅も大きかったとあってテメル大統領は大はしゃぎ。エンリケ・メイレレス財相と共に「遂にリセッションは終わった」と自信満々に語っている。ただ、それで

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     サンパウロ市のアンドレ・ストゥルム文化局長が、ホームレスの文化団体の若者たちとの会議の際に暴言を吐いていた録音が暴露され、物議を醸している。この団体は昨年から市内東部で不法占拠を行った後、当時のハダ

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