ホーム | コチア青年 関連記事 (ページ 59)

コチア青年 関連記事

今週末の催し

2006年9月1日付け ◇土曜日◇  南米産業開発青年隊五十周年記念大会・前夜祭、二日午後六時、宮城県人会館(ファグンデス街152)。      □  アルジャー花祭り、二日午前八時半~午後六時、アフロードセンター。三日日曜日も開催。      □  アリセ・Kさん狂言公演、二日午後九時、USP劇場(マリア・アントニア街294、 ...

続きを読む »

サントスでコ青年ゴルフ

2006年8月31日付け  コチア青年第百十一回親睦ゴルフ大会が、十日、サントス市サンビセンテ・ゴルフクラブで行われた。西林万寿夫総領事夫妻も参加した。  天気にも恵まれ、競技は和気あいあいのうちにすすめられた。参加三十六人中二十三人がコチア青年。女性たちのスコアが圧倒的によかった。終了後、総領事夫妻をメインテーブルに、上田ゴル ...

続きを読む »

コラム 樹海

ニッケイ新聞 2006年8月22日付け  日本が人口減少に突入した―の報道に驚いた読者が多いと思う。コチア青年を始め戦後移住者は「過剰人口の捌け口」としての移民であった。1950年代の日本はまだ右肩上りに増え続けていたし、人口対策が国の大切な政策であり「移民行政」は、ここから出発したのである。それが―さる3月末の統計で前年比35 ...

続きを読む »

アルジャ花祭りで会いましょう=コチア青年一次4回が親睦会

ニッケイ新聞 2006年8月18日付け  二十六日に開幕するアルジャ・アフロード花祭り。この機会にあわせ、九月三日、コチア青年一次四回の親睦会が同花祭りの会場で開かれる。  コチア青年一次四回では、七十八人が渡伯。一九五六年五月十八日、「あふりか丸で」サントス港へ到着した。渡伯五十周年の節目にあわせ、アルジャ花祭りの会場に場所を ...

続きを読む »

たずね人=コチア青年=中須賀さんの家族

ニッケイ新聞 2006年8月16日付け  広島県出身のコチア青年で一九七九年に亡くなった中須賀雄司さんの親族を、雄司さんの弟の徴(もとむ)さんが探している。  中須賀雄司さんは広島県安芸郡倉橋町出身。一次七回のコチア青年として、五七年一月に「ぶらじる丸」で渡伯した。七七年ごろにパラナ州マリンガ近郊のマンダグアリに居住していたこと ...

続きを読む »

教育の改善と人材育成を=飯星さんが連邦下議に立候補

ニッケイ新聞 2006年8月15日付け  昨年十二月までサンパウロ市ジャバクアラ地区長を務めていた飯星ワルテルさん(45、PFL)が連邦下院議員への立候補を表明し、十月の選挙に向けて活動を行っている。  コチア青年を父に持つ飯星さんは、松柏学園で学び、大学では経営学を専攻。二年間のアメリカ留学を終え、その後、家族で事業経営を行っ ...

続きを読む »

第三アリアンサでも交流=宮腰農水副大臣来伯=捕鯨、農業問題で協議

ニッケイ新聞 2006年8月10日付け  ブラジル政府と農業、捕鯨問題等について協議するため三日、宮腰光寛農林水産副大臣(衆議院議員、富山二区選出)が来伯した。七日までの滞在中、ブラジリアで関係省庁高官と協議したほか、サンパウロで商工会議所、日系団体関係者と意見を交換。パラグアイのイグアス移住地や、地元の富山県が開設したミランド ...

続きを読む »

碁打ちながら=リオの宮森さん=静かに死去

2006年7月28日付け  【リオデジャネイロ】宮森精一さん(元コチア産組リオ単協主任、元リオ州文化体育連盟事務局長)が、さきごろサンタクルス市での碁会で対局中、碁石を握り締めながら、碁盤に顔を伏せるようにして死去した。七十八歳だった。一言も発しないで、痛みや苦しみを訴えることなく、意識を失ったまま逝った。  その日(去る六月二 ...

続きを読む »

文協桜祭り、賑やか=年々規模拡大、観光色強める=国士舘センター、沖縄桜満開=2日間、6千人入場

2006年7月4日(火)  文協桜祭りが、一日、二日の両日、サンロッケ市の国士舘大学センターで開催された。二日間での来場者は六千人。年々内容を拡大して今年第十回目を迎えた。沖縄桜が満開に咲く中、会場は多くの人で賑わった。関係者から、今後周辺の町々の観光スポットに、とか「国際祭り」に向けてのタネを蒔けたのではないか、といった声があ ...

続きを読む »

農業の山本喜誉司賞=7月末まで応募を受付

2006年6月27日(火)  農業分野の貢献者に贈られる山本喜誉司賞の選考委員会で現在、今年度同賞の応募を受け付けている。当初は六月三十日が応募の締め切りだったが、七月三十一日に延期された。杓田美代子・同委員会委員長、馬場光男JATAK所長、選考委員の藤井剛三氏が来社、応募を呼びかけた。  文協初代会長で農学博士の故・山本喜誉司 ...

続きを読む »