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サントス 関連記事

「好きな人が上手になる」=全伯日本語スピーチコンテスト=非日系が上位占める=15人が多彩なテーマで=自学自習でペラペラに

2006年11月28日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)は、「第十二回全伯スピーチコンテスト」を二十五日に同センター一階で開催した。全伯八地区で行われた予選を勝ち抜いた十五人が出場。うち九人を非日系人が占めた。参加者は、約五十人の来場者が見守る中、緊張しながらも堂々と、日本語でそれぞれのスピーチを発表 ...

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臣道連盟だった沖縄移民=県系二世のオクバロさん=「スージト」で父の苦悩描く

2006年11月28日付け  ブラジルへ渡った沖縄移民の一人で「臣道連盟」の一員でもあった、故保久原(ほくばる)正輝(まさてる)氏の人生を二世の息子が描いたノンフィクション小説『Sudito~スージト~万歳正輝』(ジョルジ・オクバロ著)が二十八日、テルセイロ・ノーメ社から出版された。  非日系のフェルナンド・モライス氏によって、 ...

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サントス日本語学校校舎返還署名へ

2006年11月25日付け  [既報]旧サントス日本語学校校舎の、ブラジル政府からの六十五年ぶり返還に関わる署名式が、十二月九日、同校舎で行われる。返還を受けるのはサントス日本人会。政府側からは財務省の担当官の出席が予定されているという。

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カラオケでも民謡を=150人が出場、のど競う=沖縄民謡カラオケ

2006年11月24日付け  沖縄県人会(与儀昭雄会長)主催の「第十三回沖縄民謡カラオケ大会」が十九日、同県人会館で行われた。  沖縄の民謡をカラオケで歌う同大会。今年は昨年を上回る百四十八人が出場して練習の成果を競った。サンパウロ市内をはじめ、サントス、カンピーナスなど近郊支部からの出場もあった。  通常のコンクールでは三線( ...

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初期移民を知りませんか?=本紙編集部が呼びかけ

2006年11月24日付け  ニッケイ新聞編集部では、第二回移民船「旅順丸」から第六回「若狭丸」の間に渡伯して、今も健在な人を探している。▼第二回「旅順丸」(一九一〇年六月二十八日サントス着▼第三回「厳島丸」(一九一二年四月二十八日着)▼第四回「神奈川丸」(一九一二年四月二十五日)▼第五回「雲海丸」(一九一三年五月七日着)▼第六 ...

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年末フェスタを皆で=厚生ホームが招く

2006年11月24日付け  サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は、十二月三日正午から、サントス厚生ホームで「年末フェスタ」を開催する。関係者らが「バス運行」の案内に来社、参加を呼びかけた。  以前は入居者のみで行っていた同フェスタ。昨年初めて一般の人も招待し、地元日本人会婦人部が腕によりをかけて海の幸をふんだんに使った料理 ...

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新潟県人会50周年祝う=泉田知事ら慶祝団26人=中越大地震への〃見舞い〃で=母県側、コロニアに感謝

2006年11月22日付け  ブラジル新潟県人会(南雲良治会長)は今年、創立五十周年を迎えた。記念式典が十九日、サンパウロ市リベルダーデ地区の宮城県人会会館で開催された。母県から泉田裕彦県知事、渡辺惇夫県議会議長ら慶祝団二十六人が駆けつけたほか、同会会員や各県人会の代表者なども三百人以上が集まり、盛大に挙行された。  式典は鈴江 ...

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大耳小耳

2006年11月22日付け  パウリスタ通りで二十日に行われた「黒人の日」の行進。午後三時ごろになってMASPの方向が騒がしいなと思ったら、さりげなく始まっていた。車上のマイクや行進する人たちの鳴り物は大音量なのだが、前後を警察車両にはさまれたパレードの規模自体は比較的あっさりしたもの。人々が通り過ぎると通行止めも順次解除され、 ...

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サントス港で海賊急増=7年ぶり、ほとんどが夜襲

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空の便、再び遅れ出す=慢性的問題の管制官不足

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