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サントス 関連記事

ペット 飼育で癒し効果=高齢者セラピーに=生活習慣病の回復にも

1月1日(土)  「親の老後は、子がみるもの」。昔ながらの習慣が根強く残っているため、老人ホームに対する日系人の認識はまだ低いと言える。「慈善」を前面に打ち出す施設が主流で、入所者自身が劣等感を持ってしまうきらいもあるようだ。卑屈になってしまいがちの高齢者に、癒しを与えるものの一つがペットの存在だろう。日本の高齢者介護で現在、ア ...

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東西南北

12月28日(火)  ミナス州ジヴィノ・デ・ラランジェイラ市のボドラ市長が米国への密入国を手引きする組織に関与していたことが判明した。同市は米国への密入国で有名なバラダレス市の隣町で、同市長はそこで旅行社を経営していた。密入国のあっせん料は一万ドルで、二千ドルが市長の取り分だった。同旅行社の職員がメキシコからの越境を手伝い、コネ ...

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コロニア10大ニュース

12月28日(火)  記憶に残る首相伯=日伯センター建設問題も ニッケイ新聞社は年末恒例のコロニア十大ニュースを選んだ。一年間様々な出来事を取材し続けた編集部が、コロニアにまつわるニュースから選び出した。やはり、八年ぶりにブラジルを訪れ、コロニアとも積極的に交流を持った小泉純一郎首相の滞在が圧倒的に支持されトップになった。また、 ...

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名将、サントスに残留=ルシェンブルゴ監督=リ杯獲得目指す

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油断できないデング熱=リオ市は特に要注意=危険地区の半数、安全基準満たさず

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サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状(8)=―死に場所が極まり静かに茶を喫す―=援協創立会員=安藤さん詠んで死去

12月24日(金)  サントス厚生ホーム開所三十周年の今年は、援協創立四十五周年の節目の年でもある。安瀬盛次(初代会長)はもちろん、在任十四年の中沢源一郎(元会長)、同じく十八年の竹中正(元会長)もこの世にはいない。関係者にとって、歴史の重みが感じられる年になったようだ。  援協創立を知る唯一の生存者安藤善兵衛(98、宮崎県出身 ...

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夏が旬のすずき釣り=大物求めツアー盛ん=高齢者に根強い人気

12月24日(金)  夏を迎え、すずき(ポ語名ロバロ)釣りが旬だ。日本でも北海道以南の各地に生息しており、日系、特に高齢者に愛好会が多い。大きいものは一メートルにもなり、味の良さは折り紙付き、釣り針に掛かったときの引きの強さが釣り人を魅了する。川の水と海水が交わるところを好み、サンパウロ市近郊ではサントス付近でも連れるが、最近で ...

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サントス厚生ホーム=〝ドラマ的〟実状(7)=思い切り歌う楽しさ=唱歌部、実力上がる

12月23日(木)  ♪「おどま盆ぎり 盆ぎり 盆から先ゃ おらんど 盆が早よ来うりゃ 早よもどる」――。  スザノ・イッペランジャホームの「第一回マンジョッカ祭り」が〇四年七月二十五日、スザノ市の施設であり、サントス厚生ホームのお年寄りたちが合唱を披露した。平均年齢は、およそ八十歳。元気はつらつな姿は、訪れた人を舞台に釘付けに ...

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阪本さん 涙のゴール=サントス~リマ=移民街道5千キロ走破

12月23日(木)  十九日午後零時三十二分、阪本真理子さん(57、大阪)と伴走者の関根考二さん(49、埼玉)がブラジルのサントスからペルーのリマまで約五千キロを八十九日かけ見事に走り抜け、リマ市のコレヒオ・デ・ラ・ウニオン競技場にゴールした。  オーストラリア、北アメリカ、ユーラシアに続く、四つ目の大陸横断は女性世界初となる快 ...

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コラム オーリャ!

  「R」で始まる名を持つことがサッカー界の頂点に立つ条件なのか。  二十日決まった国際サッカー連盟の年間最優秀選手に、ブラジル代表のロナウジーニョ・ガウーショが選ばれた。  その技術と活躍ぶりから選出は当然だったが、奇妙な偶然に思わず注目した。ロナウジーニョを始め、これまでブラジルからは受賞したロマーリオ、リヴァウド、ロナウド ...

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