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サントス 関連記事

東西南北

1月18日(火)  サントスのFWロビーニョの母親、マリーナさんが四十一日に渡って誘拐・監禁された事件でサントス市警は十三日夜、事件に関与したと見られる夫婦二組を逮捕した。逮捕されたのは、麻薬取引の前科があり、マリーナさんを誘拐した実行犯のファビオ・シウヴァ容疑者(27)とフェルナンド・ダ・シウヴァイラ容疑者(26)でいずれもそ ...

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社交ダンスを普及=大谷禎治氏が死去

1月15日(土)  大谷禎治氏(おおたに・ていじ=元大谷ダンス教室主宰)十二日、老衰のため入居先のサントス厚生ホームで死去、九十歳。葬儀は同日市内のアレイア・ブランカ墓地で。初七日は十六日午後六時からサンパウロ市サンジョアキン街285の佛心寺で行なわれる。  東京都出身。戦後来伯しサンパウロ市リベルダーデ区にダンス教室を開き、ワ ...

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神の王国世界教会=新党結成へ=自由党との蜜月時代終わる

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日本語ふれあいセミナー=全伯少年少女合宿=パラグァイ、ボリヴィア=初めて参加へ

1月14日(金)  ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は十八日から二十一日まで、サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の北海道交流センターで「第六回日本語ふれあいセミナー(全伯少年少女交流合宿)」を実施する。ブラジル日本語教育の活性化と将来の人材育成を目的にしたもの。パラグァイ、ボリヴィアが今回、初めて参加。それぞれ七人の生徒がブ ...

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南米大陸横断マラソン=阪本さんから帰日報告

1月8日(土)  【既報関連】さきに南米(大陸)移民街道走り旅を行った大阪府堺市の阪本真理子さんから、六日、ニッケイ新聞社の高木ラウル社長と、アルファインテル旅行社の中野恵市さんあて、無事「日本への帰還」を報告する礼状(はがき)が届いた。  内容は――(〇四年)九月二十二日、サントスをスタートして、八十九日間の難関を超え、十二月 ...

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日伯往来し制作 画家の森一浩さん=赤も青もブラジル風

1月5日(水)  【東京支社】森一浩さんの個展が昨年十一月三十日から十二月十一日まで、東京・神宮前の色彩美術館で開かれた。「イタペセリカ・ダ・セーラ」と題された今展には、サンパウロ、サントスで描いた近作三十点が展示された。  森さんは一九四九年、サンパウロ・イタペセリカ・ダ・セーラ生まれ。六歳からは、両親の故郷である鹿児島で過ご ...

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東西南北

1月4日(火)  サンパウロ州カショエイラ・パウリスタ市の送電所でセンサーが異常始動して送電がストップし、リオデジャネイロ州とエスピリト・サント州全域が一日午後六時半から一時間半にわたって停電、両州は混乱した。鉱動省は三日に関係者を招集し、送電システムの欠陥について調査を開始する。電力公社のフルナ管区責任者は、直ちに再送電できた ...

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注文500キロ超=新潟県人会 恒例の年末餅つき=元菓子職人がアンコ作り

1月4日(火)  「去年より注文が多いね」と嬉しい悲鳴をあげるのは、恒例の年末の餅つきをする新潟県人会の南雲良治会長だ。〇三年は約四百キロ、〇四年は五百キロを超えた。  十二月三十日午前十時、婦人部や青年部ら約二十五人が流れ作業で要領よく作っていた。六台の業務用コンロでもち米を蒸し、最初だけ機械で捏ねた餅を、〇四年初めに新調した ...

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コチア青年移住 半世紀の時刻む=多くは還暦、古稀迎え=なお青雲の志胸に

1月1日(土)  壮大な野心と希望に満ち溢れた男たちだった。一九五五年九月十五日、約四十日間の船旅を終えた百九人の若者がサントス港に降り立ってから今年で半世紀の節目――。その背景や形態から日系移民史でも特筆されるべき存在である「コチア青年」が九月に五十周年記念式典を開く。「ジャポン・ノーヴォ」「新来移民」などと当初は冷ややかな目 ...

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コロニア前史に足跡残した日本人達

 日本移民百周年を三年後に控えた日系社会の現状をかんがみるに、第一回移民以前のコロニア前史と比較して、発展した分野から、百年を経過したにもかかわらず何ら進歩が見られない分野までがあることに気づかされる。移民先としてブラジルが適地かの議論は、〃笠戸丸前夜〃から真っ二つに分かれた。ヨーロッパ移民と比べて、移民の送り出しの遅れに対する ...

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