樹海

  • 国や言葉は違っても―繰り返す移民の歴史

     仕事を終え、帰宅したら、独身時代に家族と共に入った最初の植民地の知人を訪問してきた主人が、その様子を話してくれた▼80代半ばで松葉杖を手放せないという知人は、日本では農業をやっていたが、戦争中はやっととれた作物も軍に供するよう強要されてひ ...

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オーリャ!

  • 日本人としての感性

     サンパウロ日本人学校の吉田校長は50周年式典で校訓「自主自立」「一所懸命」を紹介。「元来、本校は自由な校風であったが、子供が日本に戻ってすぐに馴染めるようにすることも大切。例えば、出し物で役割を与えてそれを楽しみながら全うしていくことで、 ...

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ブラジル国内ニュース

東西南北

  • 東西南北

     22日付アゴラ紙によると、サンパウロ市の北部や南部で、夜になると水道の水の出が悪くなる地域が出てきているという。サンパウロ州主要6大水系では、9月に入ってからの降水量が10ミリを超えたところがなく、水不足を心配している人もいるようだ。現在 ...

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日系社会ニュース

大耳小耳

  • 大耳小耳

     『第46回国際民族舞踊祭』が、23、24の両日、文協大講堂(Rua Sao Joaquiml, 381)で開催される。初日が午後4時から、2日目が午後3時から開始。今年のテーマは『世界の民族との調和の夢』。独や台湾、ルーマニアなど25の国 ...

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散文

短歌

  • ニッケイ歌壇(525)=上妻博彦 選

    サンパウロ  武地志津

    チッチッチチと微かに啼くは何鳥や炊事の手を止め耳澄ませ聞く
    洗濯場そっと覗けば小燕のあらぬ場所より不意に飛び立つ
    吾が影に怯えしならむ小燕の狭き空間ぱたぱたと飛ぶ
    久々に迷い入り来し小燕のいじらしきさま暫し見て佇つ
    小燕の囀りやめば片隅に親を恋うらむじっと動かず

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俳句

連載小説