樹海

  • 現在はブラジル人所有の農場の中にある、最初の墓碑「開拓犠牲者の碑」

    一対の肖像画に込められた想い

     平野植民地入植百周年式典を取材し、感じ入る点が多々あった。まず旧会館の舞台の左右に掲げられた一対の肖像画だ。3月に取材した時にはなかった。式典のために秘蔵品を蔵出ししたに違いない。左が松村貞雄総領事、右が平野運平だと一目で分かる。署名を確 ...

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オーリャ!

  • 日本祭りに若者を呼び込むためのアイデア

     今年の県連日本祭りは来場者減の中、元々が赤字予想だったが、さらにひどくなるかも…。各県人会に聞いても昨年より販売額が少ないケースが多いよう。もちろん雨天の影響も大きいが、アニメ系イベントとの兼ね合いが、若者の出足を鈍らせた原因か。 前週に ...

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ブラジル国内ニュース

日系社会ニュース

イベント情報

刊行

東西南北

  • 東西南北

     3日付アゴラ紙によると、2014年における聖市での交通事故死の割合は、人口10万人につき11・2人であることがわかった。これを世界のほかの大都市と比べた場合、ロンドンが1・5人、パリが1・7人、ニューヨークが3人と、圧倒的に高い数値を記録 ...

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大耳小耳

  • 大耳小耳

     1日付け大耳小耳欄で茶葉モリンガの葉の変色について触れたところ、モリンガの乾燥葉製造に携わるパ国在住の女性から次のような意見が届いた。「モリンガの葉はタンパク質を多く含んでいるため、乾燥温度や時間を誤ると腐敗し、茶に変色する。温度と時間を ...

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特集

連載

短歌

  • ブラジル・サンパウロにあるブラジル日本文化福祉協会で、毎年2回「古本市」が行われる。ブラジルでは日本語の本は値段が高く流通量も少ないため貴重で、古い本でも大事にされ、この古本市の時には大勢の人が日本語の本を買い求めにくる。

    ニッケイ歌壇(493)=上妻博彦 選

          サント・アンドレー  宮城あきら この年も古本市に通いきて安き良き書を求め楽しむ古りし書の輝く文字懐かしき『啄木全集』買いて帰るも手に取ればたった二ヘアイスの哲学書済まないような握り出しの心地開き見れば南樹の署名滲み古りて時の移 ...

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俳句

  • フェジョン(豆)と肉を煮込んだ料理『フェイジョアーダ』は、ブラジルの代表的な料理。

    ニッケイ俳壇 (849)=富重久子 選

       ボツポランガ        青木 駿浪 余情なほ夕べとなりし庭四温【冬季に三日寒い日が続き、その後暖かい日が四日あるのを三寒四温と言うが、最近のサンパウロでも今年はそのような冬の気候が続いている様に思う。 この句は四温の夕暮れ時、家の ...

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散文

特別寄稿