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刊行

ピンドラーマ 6月号

 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』6月号が発刊された。ポルトガル語ワンポイントレッスンでは「em cima」と「acima」の違いについてなど、日ごろ使っていて気になるポイントを解説。  おおうらとも氏によるコラムでは1553年にブラジルに渡り布教活動をしたイエスズ会士アンシエッタのルーツに迫る。好評連載中の「ブラ ...

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マナー紹介と『日本小史』復刊=栗原さん日本を学ぶ本2冊発行

『Convivio Social - Cultura Japonesa - Regras Basicas para Boa Ralacoes』表紙

 『Convivio Social – Cultura Japonesa – Regras Basicas para Boa Ralacoes』(栗原章子・菊池渡共著)と『Pequena HISTORIA DO JAPAO(日本小史)』(栗原章子・西澤紘子共著)の2冊が出版された。  『Convivio ...

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『西風』=巻頭に宮尾進さん追悼集=あの中村八大との秘話も

表紙

 西風会は『西風』第5号(207頁)を先月刊行した。毎月1回集まって議論をする私的な研究会で、体験談や調査内容を半年に一度ほど出版している。  5冊目の巻頭特集は、昨年10月30日に亡くなったサンパウロ人文科学研究所元所長で西風会の中心メンバーでもあった宮尾進さんの追悼集だ。60年以上に渡る宮尾さんと古庄雄二郎さんの親交について ...

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□機密ファイル□深沢正雪『「勝ち組」異聞:ブラジル日系移民の戦後70年』を読み解く

『「勝ち組」異聞─ブラジル日系移民の戦後70年』(深沢正雪著、無明舎出版、2017年)

 【本の要旨】  「日本人」という民族を観察するのに、移民をその「試験台」に活用できるのではと常々思っている。  私の前任者・吉田尚則元編集長からは「移民は壮大な民族的実験だ」と聞かされてきたことも影響している。  「日本社会の一部をすくい出して、ヨーロッパ文明を基調とした文化を持つ『ブラジル』という培地に植え付けて、100年が ...

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《ブラジル》『日系移民第一号』など5冊=日系文学会が出版記念会

自費出版された安良田さんの著書

 ブラジル日系文学会(武本憲二会長)は20日午後2時から4時半まで、サンパウロ市の文協内9階の日本移民史料館(Rua Sao Joaquim, 381)で、出版記念会を開催する。  刊行されるのは『日系移民第一号史及び―それに準ずる事ごと―』(日伯両語、安良田済著)、『はいかいどうじん』(俳句選集、ポ語、ベネヂタ・アゼベド著)、 ...

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皇室の歴史を子孫に伝えよう=『日本文化第5巻』販売開始=国体安定の秘密を紐解く

日本文化第5巻

 「皇室について子や孫に口で説明するのは難しい。だが大事なものだけに、しっかりと理解してほしいと常々思っている。良い本はないか」――そんな読者からの声を受け止め、サンパウロ青年図書館とニッケイ新聞は『日本文化(Cultura Japonesa)』の第5巻を刊行した。日本移民110周年を翌年に控え、皇室のどなたかが御来伯される期待 ...

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ピンドラーマ 5月号

 コジロー出版社のブラジル情報誌『ピンドラーマ』5月号が発刊された。冒頭には、米国で格闘家として活躍する町田リョートの父、空手家の町田嘉三(よしぞう)のインタビューも。好評連載中の「白洲太郎のカメロー万歳」、「ブラジル面白ニュース」、「クラッキ列伝」ほか恒例のグルメ、イベント、求人情報を掲載。  日系書店、日本食店などで配布中。 ...

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聖市の生活を写真とデータ=JETROが電子書籍発行

案内に訪れた大久保所長、山本さん

 JETRO(日本貿易振興機構)が2月、ブラジル進出に興味がある企業向けに聖市の生活様式を紹介した電子雑誌「サンパウロスタイル」を発行した。JETROサイト上(www.jetro.go.jp)で無料公開している。全57ページ。  カラフルな図表や、きれいな写真を多く使って、聖市の基本情報、在住者の「住」「暮らし」「食」「衣」「余 ...

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『ブラジル日系文学』 55号刊行

 『ブラジル日系文学』第55号(発行者=武本憲二、編集者=中田みちよ)が3月に発行された。  第34回武本文学賞で小説、随筆、翻訳、短歌、川柳、詩といった部門の入賞作品が掲載されている。  また特別寄稿「三島由紀夫『アポロの杯』におけるリオ、サンパウロ」(杉山欣也)、サンパウロ人文科学研究所の元所長、故宮尾進さんの素顔を日系文学 ...

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『プラナルト』句文集=ブラジリア俳句会40周年

表紙

 ブラジリア俳句会40周年記念合同句文集『プラナルト』が1月に発行された。富樫羽州さんはあとがきの中で、《俳誌『木陰』に関係のある人たちに呼びかけて、日本大使館に近い、パラノア湖畔に所在する日系クラブの仮事務所で最初の俳句会を催したのが、一九七五年九月十七日のことだった》と書く。  当初は新都の建設予定地プラナルト中央高原からと ...

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