年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ボリビア麻薬対策=ブラジルが米国に代わる=生産者の生活保障が先決
ニッケイ新聞 2008年12月18日付け ブラジル政府は十三日、ボリビア政府が米麻薬対策局(DEA)を追放したことで、米国に代わりボリビアの麻薬防止活動を支援する意向を表明と十四日付けエスタード紙が
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市=夜間騒音規制は8時まで=市民からの苦情急増受け=建築業界は承認案に不服
ニッケイ新聞 2008年12月18日付け サンパウロ市市議会が夜の騒音規制の時間帯を八時まで延長する法案承認と十七日付伯字紙が報じた。これまでの市街地騒音対策法(Psiu)の夜間の騒音規制時間帯(二
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中南米カリブ首脳会議=キューバを正式に迎える=米政府と一線を画す=地域の独自性アピール=一枚岩ではない地域会議
ニッケイ新聞 2008年12月18日付け 中南米カリブ諸国三十三カ国の首脳は十六日、バイア州で首脳会議を開催、リオ・グループにキューバを加えることで合意と十七日付けエスタード紙が報じた。ブラジル政府
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年12月17日付け 日本で「デカセギのサブプライム問題」が発生するかも知れない。米サブプライム問題は低所得者層向けの住宅ローンに端を発していたが、契約者には新来移民が多かったと
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年12月16日付け 東京で十八日に、日伯交流年を締めくくる実行委員会総会とレセプションが開かれる。すでに記念事業の受付けは終了しており、今回の総会で日本政府レベルでの百周年・交
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年12月17日付け 五十周年を迎えたスザノのアセアス日系。現在の第十六代会長の森和弘さん(78、二世)は、実は第三代会長でもあった。五八年からの初代・高畠清会長、六二年からの第
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日系社会ニュース
名画友の会=「疑惑」「片目のジャック」=27日
ニッケイ新聞 2008年12月17日付け 名画友の会(五十嵐司、松平和也世話人)は二十七日午後十二時十五分から、老人クラブ連合会館(シケイラ・カンポス街134)で今年最後となる第百八十七回鑑賞会を開
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日系社会ニュース
藤間流新春の踊り初め=今年も「跳る!踊る!!躍る!!!」=1月11日
ニッケイ新聞 2008年12月17日付け 藤間流日本舞踊学校(藤間芳之丞会主)は一月十一日午後一時から、文協大講堂(サンジョアキン街381)で「第四十八回新春日本舞踊 踊り初めの会」を開催する。
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行方不明になるデカセギたち~在伯留守家族の苦悩
連載〈8〉増える日本への民事訴訟=嘱託書の手続きに課題
ニッケイ新聞 2008年12月17日付け 連載第三回で紹介したマガリさんのように、ブラジルに残されたデカセギ留守家族が、日本にいる夫などに対し、扶養費の支払いや離婚を求めるため、民事訴訟を起こすケー
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日系社会ニュース
アセアス50周年=教育で独自の活性化図る=スザノ=日伯学園で心機一転=半世紀後に若者溢れる
ニッケイ新聞 2008年12月17日付け 「教育で団体を活性化させると同時に、ブラジル社会に恩返しを」。汎スザノ文化体育農事協会(=ACEAS、アセアス日系)は五十周年記念式典を十四日、同市内で同協