年: 2008年
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
金融危機で情勢変化=ドル高で経営条件が好転
ニッケイ新聞 2008年12月13日付け ブラジル進出の多国籍企業が、ドル高のために目標達成にいき込んでいると十日付けヴァロール紙が報じた。これまでドル安で本部のお叱りばかり受けたが、今後はお褒めの
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
国家防衛審議会=防衛戦略構想を発表=NPT不参加の核開発へ
ニッケイ新聞 2008年12月13日付け 昨年、大統領直属の諮問機関として設置された国家防衛審議会は十一日、外務省の核利用方針とは異なる形で、国家防衛戦略構想を満場一致で承認と十二日付けエスタード紙
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
何かがおかしい陪審裁判=警官による殺害は無罪?=流れが読めない陪審員も
ニッケイ新聞 2008年12月13日付け 警官に殺された市民は死に損なのか、犯罪者の命は奪ってよいのか、など、疑問続出の陪審裁判結果が、十一、十二日の伯字紙で報じられた。 問題の裁判は、七月六日に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
財務省=緊急対策包括案を発表=消費促進で景気保持=不況上陸に臨戦体制急ぐ=外貨準備で企業債務救済
ニッケイ新聞 2008年12月13日付け 【既報関連】財務省は十一日、消費を促進して国際金融危機の影響緩和をするため、緊急対策法案を発表と十二日付けフォーリャ紙が報じた。国税庁は、八十四億レアルの税
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樹海
コラム 樹海
ニッケイ新聞 2008年12月12日付け 「土地が良ければ、ジャポネースである必要はない。肥沃でないからこそ君たちの協力が必要なんだ」。半世紀前のブラジリア遷都にあたり、発案者のジュッリーノ・クビチ
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オーリャ!
コラム オーリャ!
ニッケイ新聞 2008年12月12日付け 「ブラジルでまだ一般的でない日本料理で、何が受けるか」という話題になることがある。 立ち食いうどんは失敗に終わったが、ラーメンは大成功、カレー屋もなかなか
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大耳小耳
大耳小耳
ニッケイ新聞 2008年12月12日付け スザノ日伯学園を設立した汎スザノ文化体育農事協会。文協統合フォーラムで森和弘会長が自らの経験を踏まえ、「ブラジルには教育が足りない。日本移民は教育に投資して
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イベント情報
椎の実学園=作品展とバザー=14日
ニッケイ新聞 2008年12月12日付け 椎の実学園(落合磨園長)は十四日午前九時から午後六時まで同学園(R.Santa Cruz,2130-Vila Gumercindo)で第四十四回作品展と慈善
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日系社会ニュース
新潟県人会=正月の白餅やお供え餅=早めの注文呼びかけ
ニッケイ新聞 2008年12月12日付け 新潟県人会(柿嶋昭三会長)の餅つきが二十九、三十両日に同県人会会館(R.Pandia Calogeras,153-Aclimacao-SP)で行われるにあた
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日系社会ニュース
仏教連合会=43年つづく年末助け合い=福祉9団体に計2万レ寄付
ニッケイ新聞 2008年12月12日付け ブラジル仏教連合会(松峯慈晄理事長)、釈尊讃迎会(加納マサミ会長)、仏教婦人連盟(山下明子会長)は八日、サンパウロ日伯援護協会五施設とこどものその、救済会憩