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東西南北

 19日未明、パライーバ州カンピーナ・グランデ市マルヴィーナス区の州立校に強盗が入ったが、何も盗らずに立ち去るという事件があった。強盗達は保管庫の扉などを壊した上で、壁に「経済危機は学校まで来ているのか。何も盗る物が無いぞ!!!」との落書きを残した。同校は2カ月前にも狙われており、強盗達は他の壁にも「警察どもはどこにいるんだ」と挑発する文も書き込んだ。同日朝、出勤してきた教職員が発見した。
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 英国の科学誌「ネイチャー」は、汚職の度合いが高い国の国民は、汚職の度合いが低い国の国民に比べて正直さに欠ける傾向があると結論付けた論文を掲載した。米国イエール大学の経済学者ジョナサン・シュルツ氏は、人はルールを守らない人々に囲まれていると自分もルールを破る傾向にあるとした。尚、このニュースには「伯国人は」とは一言もかかれていないが、伯字紙があえて掲載した背景にあるのはいたずら心か、又は自虐の意図か。
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 今週末はサッカー聖州選手権の準決勝が行われる。23日はコリンチャンス対アウダックスSP、24日はサントス対パルメイラス戦だ。アウダックスSPは準々決勝でサンパウロFCを下しての4強入りを果たした。同チーム会長でコリンチャンス元選手のヴァンペッタは「優勝だって決して不可能ではない」と鼻息も荒い。州保安局が「聖州4強対決(クラシコ)はAwayチームファン締め出し」と決定後、初のクラシコとなるサントス対パルメイラス戦は、パルメイラスファン締め出しの味気ないものとなる。

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