ホーム | 日系社会ニュース | 県連総会=市川体制2年目、役員改変=日本祭りは協議を継続中

県連総会=市川体制2年目、役員改変=日本祭りは協議を継続中

オンラインで総会に出席者した皆さん

オンラインで総会に出席者した皆さん

 ブラジル日本都道府県人会連合会(市川利雄会長)は、3月25日18時から「3月度代表者会議」並びに「第55回定期総会」をオンラインアプリ「ZOOM」で行い、各県人会代表者や役員50人が参加、ポルトガル語を中心に開催され、日本祭りは会場運営会社と協議継続中であることに加え、県人会会長変更による役員改変が発表された。


 市川会長は冒頭、「昨年はコロナ禍で日本祭りが中止になるなど大変な一年でした。まだコロナ禍が終息せず大変ですが、引き続き皆さんの力を借りて乗り越えたい」と述べ、この災禍で亡くなった人々への黙祷が捧げられた。
 昨年は延期、本年もコロナ禍により開催可否が正式決定していない「第23回日本祭り」。3月に会場運営会社エキスポ・サンパウロと臨時会議を行い、本年の開催可否や開催しない場合の来年への会場持ち越し、または前払いした金額の返却などを話し合った。
 その結果、聖州政府による自粛やコロナの今後も見通しが立たないことから、「協議は今も継続中」との報告された。
 続いて21年の役員変更を発表した。昨年の市川会長を筆頭とした役員体制と大枠同じだが、県人会の中には会長が交代したところがあり、それに合わせて県連役員の変更や繰り上がり就任が発表された。
 新たに第三副会長に就任した沖縄県人会の高良律正氏は、「皆さんよろしくお願いいたします。このコロナ禍で大変ですが団結して頑張りましょう」と挨拶。第二会計に就任した広島の末広貞夫ロベルト氏は「前任の山下ルイス宏治さんに変わり、就任しました。これまで以上に県連が盛り上がるよう一丸となって頑張りましょう」と語った。
 第三会計に就任したブラジル北海道文化福祉協会の大沼宣信会長は、「コロナ禍でも県連を含む日系社会がより強くなるよう共に頑張りたい」と意気込んだ。
 昨年度の事業・会計報告が行なわれ、今年度の事業計画・予算案、正監査と補助監査選挙も承認された。変更後の役員は以下の通り。
【会長】市川利雄(富山)
【副会長】《第一》大町アルフレッド(秋田)、《第二》鈴木ジルベルト肇(奈良)、《第三》谷口ジョゼ(和歌山)、《第四》高良律正(沖縄)、《第五》西山実(佐賀)、《第六》長屋充良(岐阜)、《第七》下川孝(三重)
【第一会計】山下ルイス宏治(福井)、【第二会計】末広貞夫ロベルト(広島)、【第三会計】大沼宣信(北海道)、【第一書紀】磯白田ネウザ(群馬)、【第二書紀】吉田章則(埼玉)、【第三書紀】川崎エレナ(静岡)
【正監査】モリナガ・ジェラルド(石川)、鈴木ワグネル(東京)、南アゴスチーニョ(福岡)
【補助監査】本田泉(茨城)、文岡セルジオ正樹(鹿児島)、サワダ・イサオ(愛知)

 

image_print

こちらの記事もどうぞ