日系社会ニュース
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ブラジル製糸企業の最後の生き残り=創業71年のブラタク製糸=厳しい生糸生産で続ける努力=「希望捨てず、生き残る術ある」
ニッケイ新聞 2011年2月18日付け 今年創立71年を迎えるブラタク製糸株式会社(天野アントニオ・タカオ社長)はブラジル拓植組合の製糸部門が独立したものだ。昨年同業者が業務を停止し、ブラジル唯一の
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「コスプレ・イン・リオ」=伯最大規模の日本大衆文化事業=20日
ニッケイ新聞 2011年2月18日付け 全国からコスプレファン参加を呼びかけるブラジル最大規模の日本大衆文化事業「コスプレ・イン・リオ」が20日開催される。 Jポップインスティチュート主催、携帯電
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秋の外国人叙勲=推薦を受付け
ニッケイ新聞 2011年2月18日付け 在サンパウロ日本国総領事館は3月2日まで、2011(平成23)年度秋の外国人叙勲の候補者推薦を受付けている。 対象となるのは、ブラジル国籍を有し、叙勲時に年
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三重県人会=定期総会
ニッケイ新聞 2011年2月18日付け ブラジル三重県人文化援護協会は19日午前10時(第二次召集)から同会館(Av. Lins de Vasconselos, 3352)で2011年定期総会を開く
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イビウナ庵便り=中村勉の時事随筆=11年2月14日=国技という名のスポーツ
ニッケイ新聞 2011年2月17日付け 大相撲の八百長が問題になっている。「やっぱりあったのか、そうだろうな」というのが大方の見方ではないか、と思う。大相撲は見世物として生まれたので、たかが見世物で
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関大学生が伯スタディツアー=サンパウロ市、トメアスー、セアラ州で
ニッケイ新聞 2011年2月17日付け 関西大学(大阪)商学部で国際協力を学ぶ9人の学生達が「日本ブラジル交流スタディーツアー2011」で現在来伯している。 大学を休学しブラジルに2年間滞在した経
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文協選挙=木多会長と小川氏に抱負聞く=大勢決する評議員選挙=立候補受付け24日まで
ニッケイ新聞 2011年2月17日付け 注目のブラジル日本文化福祉協会の会長選挙に立候補すると予想されている木多喜八郎現会長(66、二世)と、対抗候補である小川彰夫氏(68、二世)に現在の所信を聞い
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温泉到着目前でバス横転=ロンドリーナ=パラナ福岡県人会の新年会で=17人負傷、3人が入院中
ニッケイ新聞 2011年2月17日付け 【ロンドリーナ発】パラナ福岡県人会主催の恒例新年親睦会が今年もロンドリーナ温泉地で10日午前10時から行われ、同地の会員らは他市の会員の到着を待っていた。
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連邦議会=飯星、西森2氏が就任=日系下議5人の時代へ
ニッケイ新聞 2011年2月17日付け 昨年10月の連邦下院議員選挙に出馬、惜しくも落選した飯星ワルテル氏(DEM)、西森弘志ルイス氏(PSDB)が繰り上げ当選を決め、西森氏は8日、飯星氏は15日に
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将棋連盟=第40回老中戦を27日に=参加者減少にも負けず
ニッケイ新聞 2011年2月17日付け ブラジル将棋連盟(川合昭会長)は27日、「老中杯戦大会」を同会館(R. Galvao Bueno, 19, 3o. andar)で開催する。今年で節目の40回