日系社会ニュース
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日伯文化連盟=「百年の水流」テキストに=文章講座、参加者募集
ニッケイ新聞 2010年1月12日付け 日伯文化連盟(辰巳ジョー理事長)ヴェルゲイロ校は、読書の会中級・上級、文章講座上級を開催するにあたり、参加者を募集している。 読書の会中級は、テキストに「荒
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模索続くデカセギの再出発=浜松国際交流協会の堀さん=帰伯者の現状調査で来伯=「出稼ぎではなく移民」
ニッケイ新聞 2010年1月12日付け 「彼らはもう、出稼ぎじゃなくて移民なんです」――。全国最多のブラジル人が居住する静岡県浜松市の財団法人・浜松国際交流協会(HICE)で主任兼日本語コーディネー
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外国籍生徒支援を実習に=小松市=学生のボランティア活動=金沢大学が単位を認定
ニッケイ新聞 2010年1月12日付け 【北國・富山新聞】金沢大学が今年度、石川県小松市内の中学校、高校に通う外国籍の生徒へボランティアで学習支援活動を行う学生を対象に、「異文化体験実習」として単位
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新校名は「長野日伯学園」=長野県箕輪町=昨年閉校のピタゴラス校=元教員・保護者で再出発=3カ月は手弁当で
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け 【信濃毎日新聞】生徒数の減少で昨年末に閉校したブラジル人学校「コレージオ・ピタゴラス長野校」(上伊那郡箕輪町)の運営を元教員や保護者の有志が引き継ぎ、「長野日伯
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「豊田豊、芸術の50年」=サンパウロ市で記念展と出版パーティー
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け 造形作家の豊田豊さんの芸術活動50年を記念した展示会が、先月11日から今月15日までサンパウロ市のイギリス文化センター(クルツーラ・イングレーザ)(R.Ferr
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イビウーナ=カラオケ紅白で親睦
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け イビウーナ市サルト区親睦会(末次文明代表)主催による紅白歌合戦が12月19日夕方から、同市内のカラオケ店「小峰」で催されにぎわった。 同店はイビウーナの社交場
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JICA現職教員派遣=「聞いていた話と違う!」=涙ながらに訴える参加者=「何のために来たのか」=受け入れ機関との齟齬
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け 平成20年度(2008年)から、JICA(国際協力機構)が行う日系社会青年ボランティア制度枠内で行う「現職教員特別参加制度」。日本の国公立学校の現職教員が帰国後
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■記者の眼■良い制度だけに残念=受け入れ体制整備を
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け 日本の公教育の現場には、児童・生徒の半分を外国人が占める教室まであり、外国人子弟にどう対処するかは、ここ20年あまり大きな課題となってきた。 それに加え、金融
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大本=青年部長ら2人が来伯=10月の歌祭の準備も=「心が通い合う指導を」
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け 日本の宗教法人大本(出口紅・5代教主)から鈴木林太郎青年部長(38、神奈川)、伴津由・同副部長(29、滋賀)が7日に着伯した。 2人は5年振り2回目の来伯で、2
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レジストロ=年末の餅つき賑やかに=婦人部中心に260キロ
ニッケイ新聞 2010年1月9日付け 暮れも押し迫った12月30日、レジストロ文協会館に於いて恒例の餅つきが行なわれた。朝4時から餅米を蒸して5時ごろから3台の器械で260キロの餅をついて11時半ご