日系社会ニュース
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レジストロ=灯篭流し訪問旅行=鳥取県人会が募集
ニッケイ新聞 2009年10月9日付け 鳥取県人会の「とっとり歌謡会」は31日からサンパウロ州カナネイアとレジストロ灯篭流しを訪問する旅行を実施するにあたり、参加者を募集している。 31日午前6時
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来年4月から社保加入義務化=在日ブラジル人のビザ更新時に=外国人労働者協議会=抗議の陳情書=「定住なら必要」との声も
ニッケイ新聞 2009年10月9日付け 来年4月から在日ブラジル人がビザを更新する時に、保険証(国民健康保険や厚生年金などの社会保険)の提示が必要になることに関し、外国人労働者問題協議会が反対の署名
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【解説】=諸刃の剣といえる政策=もっと議論を深めよ
ニッケイ新聞 2009年10月9日付け 外国人の社会保険(医療保険、年金)加入に関して、従来問題とされてきたのは、外国人本人が保険加入を求めているのに、雇用企業側が雇い主側負担を嫌って加入させないケ
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熊本県人会=日本語講座を開講=申し込みは随時受付
ニッケイ新聞 2009年10月9日付け ブラジル熊本県文化交流協会(小山田祥雄会長)は、7日から同県人会館(ギマランエス・パッソス街142)で日本語講座を開講した。 同講座は、毎週水曜日の午後4時
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基金図書館=オンラインサービスに新機能
ニッケイ新聞 2009年10月9日付け 国際交流基金サンパウロ日本文化センター図書館のオンライン蔵書検索(インターネット上での蔵書検索)システムに、新たな機能が加わった。同図書館でパスワードを登録す
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4カ国語でお話コンクール=松柏・大志万=日常をテーマに53人が発表=江副さん「日本でもやりたい」
ニッケイ新聞 2009年10月9日付け 松柏学園・大志万学院(川村真由実校長)は3日、同学院で「第4回お話コンクール」を開催した。予選で選ばれた53人の生徒達が日本語、スペイン語、英語、ポルトガル語
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第40回=老人週間に8百人=サンパウロ市=生みの親、小畑さん講演=「日系社会の連帯もう一度」=95歳男女もかくしゃくと
ニッケイ新聞 2009年10月8日付け 今年も老人週間がリベルダーデの文協ビルで1日に開催され、一日で約800人(主催者発表)が訪れた。援協(森口イナシオ会長)、救済会(吉岡黎明会長)、老ク連(重岡
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文協農業委員会が発足=日系農業者の窓口めざし=ポンペイアで第1回交流会
ニッケイ新聞 2009年10月8日付け ブラジル日本文化福祉協会(木多喜八郎会長)に農業関連交流委員会(委員長=中山喜代治モジ文協会長)が設立された。 委員会は中山委員長はじめ、救済会の吉岡黎明会
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パラグアイ=新駐日大使に豊歳直之氏=2代続けて一世が就任へ
ニッケイ新聞 2009年10月8日付け パラグアイ政府は先月、次期駐日大使に豊歳直之氏(73、東京都出身)を起用することを決定した。今月上旬に就任する予定。ABCコロールなど同国メディアが報じている
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和紙絵の魅力知って=ピラチニンガで展示会=10日から
ニッケイ新聞 2009年10月8日付け ピラチニンガ文化体育協会和紙絵教室(渡辺ハツイ師範)は10日午前10時から午後6時、11日午前9時から午後7時まで、「和紙絵展示会」を同文協(Rua Vale