日系社会ニュース
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サンパウロ市に古着200キロ寄付=文協=コロニア芸能祭で呼びかけ
2006年7月14日(金) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は、サンパウロ市が毎年行っている「古着キャンペーン」に協力、市に対し文協ビルで七日、古着約二百キロ分の引渡し式を行った。 先月二十四
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日本祭りで署名活動=一般に協力呼びかけ=静岡県人会
2006年7月14日(金) 静岡県人会(鈴木静馬会長)では今週末から始まる県連主催のフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)で、日伯間の犯罪人引渡し条約締結と代理処罰制度確立のための署名活動を行うこと
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アニメフレンズ16日まで開催中=サンパウロ市
2006年7月14日(金) 昨年、四万二千人の来場者を数えたイベント「アニメフレンズ」が十三日から十六日まで、サンパウロ市サント・アンナ大学(Uni.Sant’Anna-サンターナ区ヴォ
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伯地上デジタル支援へ=日本で関係省庁が会合
2006年7月14日(金) ブラジル政府が地上デジタル放送日本方式を採用したことを受けて、十三日、日本としての支援のあり方を検討する会合が総務省や外務省、放送事業者の幹部等が出席して開かれた。 同
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百周年記念協会の活動報告―――――――――――――祭典会場の無償貸与決定=サンパウロ市から日系への顕彰に
2006年7月13日(木) ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)が八日に行った定例理事会で、桂川富夫総務委員長補は四月からの活動状況を説明。サンパウロ市のカサビ市長からは祭典本番で使用す
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唯一伯移住経験もつ国会議員=後藤博子参議3度目の来伯
2006年7月13日(木) 国会で唯一ブラジルへの移住経験を持つ、後藤博子参議院議員(大分県選出、日伯議員連盟事務局次長)が、日系社会視察のため十四日から二十一日、八日間の予定で来伯する。 三回目
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あの作品をもう一度=鈴木章子さん陶芸展=サンパウロ市
2006年7月13日(木) 陶芸家、鈴木章子さん(77、東京都)が、十七日から九月十五日までシティーグループ文化スペース(Av.Paulista,1.111)で展覧会「歩み-Shoko-caminh
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■ひとマチ点描■日本の物にホッとする
2006年7月13日(木) 「リベルターデ広場の朝のラジオ体操に黒い服を着た人が参加している」。人目を引いていたのは、アメリカから旅行のために来伯していた宮崎大二郎さん(74)。大学卒業後に日本で1
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日本祭りで選挙登録=総領事館ブースで受付け
2006年7月13日(木) 十五日にジャバクアラ区のイミグランテス展示場で開幕する第九回フェスティバル・ド・ジャポンで、サンパウロ総領事館が在外選挙人登録の受付けを実施することが決まった。 実施日
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会場までの無料バス=今年は2カ所から運行=県連フェスティバル
2006年7月13日(木) 十五日に開幕する県連フェスティバル・ド・ジャポン。今年は二つの地下鉄駅から会場のイミグランテス展示場まで無料バスが運行される。 バスは地下鉄ジャバクアラ駅とサンジューダ